今日は元気が出るヤツを。



Green Day。

けっこうキャリアの長いグループみたいですが、初めて聴いたのは最近。American Idiotからです。たしかロッキングオンの年間アルバムのベスト1になっているのを知って興味を持ったんだっけ。



カテゴリーとしてはパンクに入れられてるらしいですが、どこがパンク??パンクと言えばピストルズ、という世代だから違和感があるのか?たしかに性急なリズムとギターかき鳴らしてるところはパンクの片鱗はありますが(あとはカッコか?)、メンタリティからして違うよね、Green Dayは。



でも、すごくいいアルバムです。American Idiot



最初から最後まで疾走してるんですが、1曲ごとのクオリティがとんでもない。こいつらのつくるメロディはかなりキャッチー。1曲につき23回は曲のサビとなれる印象的なメロディーが現れ、効率的に使えばもっと曲作れるのに、と思うほど。捨て曲なし。ダレるところなし。静と動のコントラストが鮮やかな、When September Endsなんかたまりません。



カラダがシャキっとしないとき、気持ちの中からモヤモヤしたものが消えないとき、ヘッドホン大音量モードで浸れば、ヘタな薬よりよっぽど効くかもしれません。

これだけ気合を入れて、完璧な仕上がりにするのはたいへんだっただろうなあ。



それが証拠か、最新作21st Century Breakdownは、やや散漫というか、密度の低い捨て曲がある印象です。ライブで忙しかったのかもしれませんね。




American Idiot 9点

21st Century Breakdown 7.5点



煩悩の日々






煩悩の日々