earth music &ecology 春カタログ 恋愛のメカニズム脳内麻薬編 久宝留理子・男 | 双子座のブログ *漫画cure*

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プロ漫画家を目指してます。稀代の陰陽師、安倍晴明を描いています。

☆☆☆こんにちは!お元気ですか☆☆☆

今日はearth music&ecology(宮崎あおいちゃん)の春カタログから光るキャッチコピー、恋愛のメカニズム、久宝留理子、Acid Black Cherryの「男」をお届けいたします~。


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ふりだしに、
戻ろうの春。

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一周めぐって、
また春が来た。

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ふりだしに
戻れるって、
幸せ。

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きのうまでの
好きや嫌い、
ぜんぶ忘れて
生きてみたい。

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きのうまでの
自信や不安、
ぜんぶ捨てて
生きてみたい。

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失敗なんて、
おかしな夢だった
ことにすればいい。

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ふりだしに
戻れるって、
ワクドキ。

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新しい嬉しいや、
新しいびっくりを、
見つけてみたい。

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新しいごめんねや、
新しいありがとう、
伝えてみたい。

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ぜんぶいちから、
感じてみたい。
覚えてみたい。

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女の子は、ふり出しに戻る
名人だから。

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何度でも、
何度でも、
ふり出しに戻ろうよ。

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決して飽きない、
人生ゲーム、
つづけよう。

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季節はかならず
春に戻るから、
花も虫も女の子も、
新たな命
輝かせるよ。
はじめての歌、
唄いながら
歩いていこう。
ふりだしに戻る
という進み方で。

あした、
なに着て
生きていく?


双子座はearthのプラチナ会員なので、早速春を先取りに行ってきました。鞄が欲しいのでOUT DOORとearthのコラボをGET!仲の良い店員様、最初は苗字+さんだったのが、名前+さん、昨日なんてあだ名呼び+ちゃん付け。だんだん親しくなって会話も増えて、「双子座さんて!可愛い~ですよね~」とか言われたり「双子座ちゃん~♡痩せたんじゃないですか!!」って気が付いて貰えたりと、行くたびにかなりにHAPPYになって幸せ頂いて帰ってきます。俺は見てくれは全くもって可愛くはないです。ただ仲が良くなると中身が可愛いと言ってくれる人にたまに出会うことがあって、筋肉をつけながら頑張って体を絞っている最中という努力にも敏感で話していて癒されて嬉しいのです。あまりに会話が弾み過ぎてカードを渡し忘れて失敗する店員様が超可愛いです。あ、この人は好きだな~って思ったら私、全然女性らしくないんですよぉ~って悩みが?あったりする場合が何でか多くて(笑)じゃあ恋愛運を上げようと俺はするわけなんですが、(一人の女の子としての幸せを考えた方がいいんじゃないかと思って。仕事も勿論大事だけどねっていう)言うと泣きそうな顔されて(そんな顔をしないでぇ・汗)今は仕事に燃えてるんですぅ!仕事に命かけてます!とか言われじゃあ両方ね・・・、って神社に行ってくると伝えて帰ったり(祈願が喜ばれるのだった・・・)そうしてSHOPでも交流していたりします。悩み相談もしますし、話してると楽しい人多いのがearth SHOPの店員様でした♡春が待ち遠しくなる素敵なカタログでした~。基本、レース、リボン、フリルなんかが大好きで。清楚系フェミニンとか超好き。趣味的に好きなんですね。花なんて付いてたら目で追う!新しいこと始めるっていいですよね♡気持ち的にはいつもそんな感じです♪(^^


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恋愛中の彼氏が、嬉しいことがあると、グルメの彼女にうまいもので知られる料理店でいつもローストチキンで祝い、クリスマスには七面鳥で舌鼓を打っていたとします。結婚して夫になった彼が、七面鳥に手を付けない。どうして食べないの?お腹の調子でも悪いの?と訝しげに聞くと、彼が言いました。俺、鶏が嫌いなんだ。見ただけでも鳥肌が立つ。ええ?!どうして、あんなに嬉しそうに食べてたのに・・・・・。驚く彼女に夫がボソリとつぶやく。それは・・・お前が好きだから・・・。

結婚したのでもう無理はやめたのでした。結婚前の姿がいじらしい。これは極端ですけど、
結婚前の約束とは全然何から何まで違うじゃないのって夫を責める妻は結構多いです。

「恋愛中に男の言ったことをとりあげて責めるのは少々酷な話かもしれない」
「恋愛中の男の心理状態というのは分裂病患者によく似ているからです」
分裂病患者とはどんなものか。その特徴を心理学者のJ・L・シンガーはこう書く。
「分裂病の主な原因は、自分の連想や言葉によるコミュニケーション・パターンをコントロールする能力が欠如していることにある」
「分裂病患者は、頭の中に次々と空想やイメージ(妄想)がわいてきて、それを言葉でしゃべったり、自分で反応してニヤニヤ笑ったり、悲しい顔をしてしまう。ここが正常な人間とは違うところです。正常な人は頭の中で連想しても、それを言葉に出したり、顔にあらわすことをガマンすることができますが、分裂病患者はガマンできません。恋愛中の男性も同じ状態なのです」

会社で打ち合わせ中にも次々と恋人の連想がわいて、仕事に注意が集中しない。
課長が渋い顔で「部長からいろいろ問題を指摘されて困ったよ」と言っても、恋愛男の頭の中にはチラチラと恋人の事が浮かぶ、そのたびにニヤニヤと笑ったりして課長の苦言など馬事東風。企画と恋人とのスキーの話もごっちゃになって「部長がなんと言おうと、2泊3日の企画ですから・・・」あらぬ事を考える。まったくコミュニケーションがとれず、お話にならない分裂病患者そっくりの状態。そういう訳を心理学者のシンガーは、



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「われわれもまた、分裂病患者が実際に苦しんでいるようなのと同じようなある種の体験をすることがある」と書き、それが、
「恋愛中の心境である」と指摘する。あれはもう一種の発狂状態なのです。恋人と一緒に居るときでさえ、頭の中は楽しい想像ばかりの無遊状態で、ペラペラと将来の夢を語る。「毎週一度はどこかロマンチックな場所で待ち合わせて食事をしよう。日曜日は一緒にテニスをして汗を流そう。あ、住む場所も駅に近いマンションがいいな」と、とどまるところを知らない。女性の方もその言葉に感染して、カレの目にお星さまが輝きだしたりして。
「マンションのお部屋のカーテンは絶対ピンクね。ソファーもピンクよ。海辺のレストランで食事して帰って、ピンクのソファーで二人でお茶を飲むの。ウフフッ」
もう少女コミックの世界にドップリである。

ところがいざ結婚してみると、男の方は、仕事だ、つきあいだ、で外食はおろか、帰るのは深夜。日曜日にはテニスどころではなくて家でゴロゴロ・・・。である。駅のそばのはずが田んぼの中のマンションだったりして、かくて新妻も夫に罵声を浴びせることに・・・。
「嘘つき!」
恋愛中の男は、ほとんど分裂病と似た状態であることを忘れてはならない。心神喪失状態で責任能力なし。これでは心理学者ならずとも裁判官だって起訴猶予にしてくれますね。



「トキメキがなくなってしまった」「だからと言って彼を愛していないわけではないのに・・・」
「ひとことでいえば、恋愛中と結婚後では愛の感情が変わります。恋愛中は興奮状態の愛で、結婚してからは愛着に変わるのです」
「恋愛から愛への感情変化というのは、煎じ(せんじ)詰めれば脳内の化学状態の変化によるものです」
よく知られている脳内麻薬の話をします。
たとえば、ジョギングなどによるランニング・ハイは走り続けていると脳内からエンドルフィンという麻薬が分泌されて、快感に恍惚となる。人間は脳内で自然生成の麻薬を分泌していて、これで痛みを消したり、恍惚感を感じたりしているが、恋愛感情もこの脳内麻薬の分泌のせいだという。
「恋愛感情と結婚後の愛の感情には、2種類の脳内麻薬が関係していると考えられています。これが魅惑されるという感情と愛着という感情を生み出すのです」
「恋をすると、脳からアンフェタミンと同じ物質が分泌されます。アンフェタミンというのは覚醒剤で、これが恋のめくるめくような興奮状態を生み出すのです。恋人に会った瞬間、あるいは恋人のことを想像しただけでも覚醒剤に似た物質が分泌されます」
「あなたの体験を振り返ってみてください。恋愛中は、イキイキとして精力的かつ活動的になります。それほど食事をとる必要も感じないし、睡眠時間も少なくなります。むしろ眠れなくなるほどです。そして世の中がバラ色に見えて万事がウキウキに感じます。これは覚醒剤使用者と同じ状態なのです」
愛があれば怖くないなんていう恋人たちの大胆な発言は、覚醒剤患者の世迷言なのである。それが証拠に、

「恋人と会っていると快感をともなう状態でいられるのですが、離れるとすぐに再び会いたくて苦しくなる。これは恋人と離れると脳内から覚醒剤が分泌しなくなって、禁断症状に苦しむからです。それを癒すには、もう一度デートするしかありません。会えば再び脳内の覚醒剤が分泌するからです」
「恋愛が長引いてくるか、結婚でもすると、脳内からは覚醒剤があまり分泌しなくなります。したがって、同じ相手と一緒にいてもめくるめくような興奮はなくなります」


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「あらゆる薬物は耐性という現象を引き起こします。つまり一定の薬物を使っていると、その薬物にからだが慣れて、効き目が薄れる現象です。脳内の覚醒剤も長期間分泌すると、その効果が低くなるようです」
「一緒にいてもトキメかなくなると、その代わりに心が安らぐようになります。いわゆる愛着が生まれた状態です。その作用は、脳内の麻薬が覚醒剤からエンドルフィンという麻酔剤によく似た物質に切り替わるためです」
これが結婚後の若い妻が嘆く、「愛しているけどトキメキがない」という状態の原因であります。脳内覚醒剤の恋は終わって、脳内麻酔剤エンドロフィンの愛情へ。
「エンドルフィンというのは、現在使われている鎮痛剤の100倍も効くという物質で、これが脳内から分泌するので心安らぐわけです。そして、相手がいなくなるとエンドルフィンが分泌しなくなり、その禁断症状に苦しむ。それが愛着という感情です」
「なにしろ、恋愛初期のように興奮ばかりしていては、心身ともにオーバーヒートしてしまいます。覚醒剤の興奮状態では、恋愛関係はともかく、他の社会関係がうまくいきません。そこで脳内麻薬が麻酔剤であるエンドルフィンに切り替わる。エンドルフィンによる心のやすらぎのほうが、愛情の維持には安全だからです」

人間の脳はたくみな薬剤師である。

とはいえこの話、無機質な気がする。恋を愛が脳の化学状態の変化によるというのではなんだか神秘的でもないし、ロマンスのかけらもない。あまりにもあんまりすぎるのではないかとも思う。
「ロマンチックな学説ではありませんが、このメカニズムを知っておく必要があります。恋を甘くみてはいけません。恋に翻弄(ほんろう)されて、人生を破綻させるという悲劇はしばしばあります」
あえて俺は恋に冷たい化学のメスを入れることにいたします。メリットがあるのです。
「たとえば、もし失恋しても、苦しみを克服しやすくなります。失恋の悲しみや苦しみは、覚醒剤が分泌されなくなったための禁断症状ですから、再び分泌するようにすればいいのです」別の相手に乗り換えるとか。
「それはもっとも安易ですが、下手な方法で恋愛依存症になるだけです。それに失恋したということは自分にも欠点があるということですから、それを反省して人間を磨くチャンスにしなければならないでしょう」
ますます落ち込みそうですが。苦しむだけではないのか。
「だから反省しながら、脳内の覚醒剤をもう一度分泌させるようなことをすればよいのです。ワクワクさせるような楽しいことをするのです。あるいは探す。絶対に発見できます。趣味でもなんでもいい。そうすると再び覚醒剤が分泌して、楽しんでいるあいだは失恋の痛手を忘れられます。これを繰り返すと、相手への記憶が薄れるとともに、恋愛以外でも覚醒剤が分泌するようになります。それが失恋からの立ち直りです」


そういえば、酒など飲んでいるときは一時的にだが、失恋の痛手が癒されることがある。それに比べれば脳内覚醒剤のほうが効果は強力だし、アル中になる心配もない。
「失恋や悲しみから立ち直らせるには。友人や周囲の人の人が大きな力になります。失恋している人に楽しい思いを経験させて、脳内覚醒剤の分泌を手助けしてあげる。それがもっとも手っ取り早い方法です」


$双子座のブログ-りぼん

人に優しく~♪(^^が俺の願いでするる最後に曲を二曲ご紹介して締めさせてくださいね☆久宝留理子と(
4分弱くらいで聴けます)、カバーしたABCの男(お勧め!)です♡俺はちなみに幻想でもいいと思うけど(笑)大体実は男なんて甘ったれで情けなくてだいたいいつも男なんて自分勝手で頭にくる。カッコいい曲です。一日一回は聴いていますね(ABCのを。)


久宝留理子「男」



Acid Black Cherry「男」





それではまたお会いしましょう。2月、一番寒い時期です。まだまだ冬もコート類は手放せそうにありませんよね~。お体冷やさないようにお気をつけて、行ってらっしゃい、そしてお帰りなさい。また会いましょうね。また!(*^_^*)