春ってなんだかザワザワ忙しいです。

重めな相談が多いのです。


頭が疲れるという変な疲労感。


人を信じるということについて。



家族の語る真実と



本人の語る真実と



どこまでも食い違う場合が

たまーにあります。


それには発達障害とか精神疾患とか妄想障害も絡んでることもあって。


絡まる糸は複雑です。

たいていの場合は、ほどけません。



かといって糸をさっさと切っちゃって、

「うちが相談窓口じゃない」

「それは何ともできません」


とか言える人がたまにいます。



羨ましい  違うか(笑)



ある意味、ホントになんとも出来ない相談があるので、最初にそれを伝えるのも正解なのかもしれないけれど



私にはできん


なぜなら、話を聞いている時は、その人が思う真実を真実だと思って聞いてしまうから。


うそーんと思って聞いてると、絶対に伝わってしまうから。


あとからちゃんと、分析しますのでね。

聞いた話を全部信じるという意味ではなく、

今、私に相談をしてくれている人を信じること。


例え真実と違う捉え方をしていたとしても、

嘘ではない。その人にとっては真実。

だから、なぜそう思うのかということを考えてみないとね。




でも、でも

脳が疲れるのです。