東京地検特捜部は29日、日本大学の田中英寿理事長（74）を、所得税約5300万円を脱税した疑いで逮捕（所得税法違反）しました。
特捜部は、日本大学医学部付属板橋病院を巡る背任事件で、建て替え工事の設計や医療機器の調達などにより大学に対し、計4億2000万円の損害を与えたとして、田中理事長の側近である日大元理事の井ノ口忠男と、医療法人「錦秀会」前理事長の籔本雅巳の両被告を既に背任罪で起訴しています。
これまでの捜査で、東京・阿佐ヶ谷にある田中理事長の妻・優子が経営するちゃんこ屋兼自宅から2億超の現金が発見されており、井ノ口被告から田中理事長に渡った1000万円の銀行支店の帯封も押収しているとのことです。
特捜部は、井ノ口と籔本両被告から受け取った現金を田中理事長が意図的に隠していたとみなし、所得税法違反での逮捕に踏み切ったとのことですが、田中邸から押収した現金と背任事件とを結びつけられるかが捜査の焦点になると見られます。
田中理事長は、「俺が逮捕されるようなことがあれば、今まで政治家に渡した裏金のことも全部ぶちまけてやる」などと語っていることから、今後さらに安倍晋三（李家）をはじめとした政治家とのドス黒い関係が明らかになっていくかも知れません。
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このように悪徳政治家たちを支えてきた資金源にまで捜査の手が伸びており、明らかに李家の連中が追い詰められています。
今後もイルミナティの行ってきた悪事が全て暴かれ、公正な裁きが下されますことを心から願います。
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