他人を傷つけたり、人としてどうかという私の行為とか。。取り返しのつかない過去の記憶が、時々、蘇ります。何の前触れもなく、突然、やってきます。

その時に戻って、リカバリーしたいと強く思うのですが。。それは無理なことです。

最近も、5歳くらいの時に、母親の実家に母と戻る時のことを思い出しました。赤羽駅で列車を待っている間に、ホームの売店でジュースを買おうしたのですが、お金が足りなくて。そうしたら、売店のおばさんが、足りないお金はまたいつか持ってくればいいよと、ジュースを渡してくれました。すぐに列車に乗ってしまい、それっきりになってしまいました。ひどい話です。

母親に言ったのかは覚えていないのですが。。怒られると思って言わなかったのかなあ。

その時の記憶が蘇りました。もう何十年も経っているのに。あの頃に戻って、お金を返したい。。強く後悔する感情が湧いてきました。

その記憶につられて、他の後悔するような記憶が芋づる式に蘇ってきました。

その記憶が蘇ってからしばらくして気づいたのは、それも無かったら今は無いだろし、必然として起きたことなのだろうということです。それも経験すべきことだったのだろうと。5歳の時の経験は、何十年も経って気づきの種になって、ありがたい経験だったと解釈するようになりました。

過去の後悔は、あとで気づきを得るための布石、伏線なのかもしれません。だから、今、後悔している記憶は、今、気づくために必要だから起きたのかもしれません。

そうやって、過去の後悔を回収していくことにもなりますし、解釈が変わると過去の捉え方も変わります。起きたことは、起こるべくして起きたことなのかもしれません。

でも、5歳の時の経験が、今気づくために起きたことであるならば、人の人生って、ある意味ものすごく完璧な台本なのかもしれないという気持ちになれました。

このように解釈することで、私の心のなかで、過去の後悔は後悔ではなくなり消えていきました。ということが、最近起こりました。

まあ、それでも、お金は返したかったですが、笑。

ここまで読んでくださりありがとうございました。