以前、希望した業界には就職できたけれど、希望の仕事には就けなかったと書きました。その後について、書き記しておきます。

20代半ばを過ぎて転職を考えるようになりました。でも、自分には誇れる才能も無いし、自信も無いし、迷っていました。そこで、資格を取ろうと思い立ち、3年かけてある資格を取りました。

その資格の勉強のために、専門の学校に通いました。その学校の先生達とも交流があり、その中のリーダー的な先生から、その方の会社に来ないか?と誘われました。先生たちは別途、自分の仕事を持ちながら学校でも教えていました。会社もつまらないので、その誘いに乗ろうとしていました。

そして、もう会社を辞めようと気持ちが固まってきた時に、その先生の妹さんから電話をいただきました。妹さんもその学校の先生です。妹さんが言うには、「あなたは今しっかりした会社にいるのだから、よく考えた方がいいわよ。兄の会社もこの先どうなるか分からないよ」と。
その妹さんの言葉は、何故か心に刺さりました。私のことを考えて言っているという思いが伝わってきました。目が覚めました。

その後、そのまま会社に勤めていましたが、相変わらず仕事は楽しいとは思えませんでした。そしてまた、スピリチュアル本をむさぼり読んでいました。。。どうして良いのかわからなくてなって、夜中に、神様、どうか助けてください。と何度も祈りました。心の底から祈りました。

この当時は、家族にもあたっていました。ストレスをぶつけていたんだと思います。今は本当に申し訳なかったと深く深く反省しています。。後年、妻と息子には頭を下げて謝りました。

今振り返ると、その頃の自分は決して不幸ではなかったと思いますが、当時はそれが分かりませんでした。大切な家族と暮らしていて幸せなのに。。

今も思い起こすと恥ずかしいのですが、自分は特別だ、使命があるはずだ、今の仕事は自分がすべき仕事では無い、と思い込んでいました。人として、どうかと思いますし、とっても傲慢でした。

そして、ある時、煮詰まって、もうすべて流れに任せようという気持ちになりました。もういいや、という投げやりな感じでしたけれど。会社で言われることに、ひたすらイエスと言っていました。少し投げやりな面もあったかもしれません。

その後、数年して、なぜか新規事業を任されることになりました。サレンダー、降参したのが良かったのかもしれませんが、今思うと、それも台本通りなのかもしれません。

その後は、新規事業を軌道に乗せて、おかげさまで今でも続いており、マネジメントしています。

あの時転職していたら、今はなかったし、今の事業も世に出ていなかったと、当時のことを思い出します。転職を思いとどまらせた妹さんの一本の電話。。。それも台本通りなのかもしれませんね。

この私のストーリーで、天に任せる!という気持ちになると状況が動いていくんだなあと思ったのと。幸せは捉え方だと思ったのと、家族への感謝の気持ちをしっかりと認識出来たということ等。。様々な気づきがありました。

次回は、タロット占いの経験談を少し記したいと思ってます。