言葉は「言霊」です。日々、発してる言葉、心のなかの言葉、すべての言葉は「言霊」で、パワーがありスピリットがあると思います。

普段何気なく使っている言葉ですが、発した言葉は一人歩きして、その言葉に自分がコントロールされてしまうこともあります。つまり、発した言葉に支配されてしまうことがある、ということです。

私は「めんどくさい」と言うのが口癖で、笑。めんどくさいと言っていると、自分で自分に暗示をかけているようで、さらに事態は、めんどくさくなります。よく反省します。

世の中に流布して耳にするさまざまな言葉にも、知らず知らずのうちに影響されてしまいます。言葉に乗っかっているエネルギーを、人は無意識に受信しているのでしょうか。

前回の「ありがとう」という言葉は、その単語の意味を認識して効果がある言霊でしたが、仏教では「真言」、またはマントラという言葉の音にスピリットがあり、効果があるという言霊があります。

例えば、般若心経の最後の箇所もマントラですね。

ぎゃーてぃぎゃーてぃ
はーらーぎゃーてぃ
はらそーぎゃーてぃ
ぼーでぃーそわか

私が活用しているマントラは密教の「光明真言」です。

おん あぼきゃ べいろしゃろう
まかぼだら まにはんどま
じんばら はらばりたや うん

密教で最強の真言、マントラで、この真言を唱えると、すべての災難が消滅すると言われています。先祖供養にもなるようです。

短いので覚えやすいです。邪気を祓うのにも効果があると思います。

私はエンパス気質なので、油断すると、すぐに他人の感情を受信してしまいます。受信しっぱなしだと、とっても疲れるので、そんな時はこの真言を唱えます。ウソみたいですが、精神が安定して楽になります。マイナスの精神状態をゼロに戻してくれるという感覚です。

人が多く動きがとれない通勤電車で目をつぶって、「ありがとう」「光明真言」を心のなかで唱えたりしています。余計な事を考えないで済みますし、周りの人の感情を受け取りにくくなります。オフィスでも、時々、心のなかで唱えています。

次回は、祝詞(のりと)について話します。