病気の詳細を書くにあたっては
罹患されたご本人が発信されるブログの方が
情報としては正確だと思います。
私は家族として、
経緯と要点だけ残しておきます。
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母たち三姉妹の次女、おばたん。
おばたんは、うちの父と母の結婚を
後押しした張本人でもあり
父とギクシャクしていた私に
実家を出るキッカケをくれた恩人。
私＆芋姫にとって
「もう１人の母」と言えるくらい
ママ代わりの、おばたんです。
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おばたんの身体の不調は
前々から聞いていました。
「それ…婦人科に行ったがよくない？」
と受診を勧めていましたが
自分のことより、人に尽くす多忙な人。
なかなか病院に行かなくて。。。
たまたま三女叔母が遊びに来た晩、
婦人科的な不調があり、救急搬送。
精密検査の結果、見つかりました。
《子宮がん》
中でも、早期発見が難しいタイプの…
私は報告を聞いて
「やっぱり…あれがサインだったか」
と思ったと同時に
「自分のことを後回しにしてきたおばたんが
やっと落ち着いて身体を休められる！」
と安堵したのが正直な所です。
手術説明に同席した芋姫の話では、
非常に難しい手術。
術後、身体との付き合い方が
非常にデリケートになることは、確定事項。
最近ネットで芸能人の方々が
「子宮がんです（でした）」
と公表する記事が目に入るようになりました。
その方々の手術名は、
おばたんの予定するそれと同じだったり。
想定される予後や治療について
わたしなりに情報を収集している所です。
《医療的な面は、プロにお任せする》
これはもう父の件で
身に染みて感じていること。
わたしは、おばたんが生活しやすいよう
生活環境、食事、メンタルなどなど
サポートに回ることを考えています。
もちろん私自身の生活（仕事）も
誠実に並行しつつ。
田舎の父の状況にもアンテナを張りつつ。
おばたんは、ポジティブ。
竹を割ったような男らしい性格なので
前向きに乗り越えてくれると思います。
女系家族なので、心強いです。
みんなで、頑張ります。