昨日はすごくイライラして、箱アイスのアイスを1個だけ食べた。

毎日芋とナッツのおやつで我慢してたけど、もうどうでもいいやと思うくらい疲れてしまったショボーン




私は非正規職員ではないので職員より1時間ほど勤務時間が少ない。早く帰れるのは主婦としてはありがたい。




職場では、非正規は勤務時間が正職員より1時間位以上は少なく設定されている。



それは、労働局に同一職種、同一賃金であるぺきだと指摘される時に、正職員とは違うと返答するために会社が死守している決まりなのだ悲しい




1時間の違いはあるものの、非正規の給料は正職員のほぼ半額か、それ以下。不満はあるが、責任が違うのだから仕方ないとわかっている。




とはいえ、非正規は誰一人、入社時から1円たりとも上がっていない。長い人だと10年近くもガーン



そんなこともあり最低賃金に近づいてきている。もし、上がるとしたら、最低賃金より低くなって、仕方なく上げるしかないだろう。



それもやる気を削ぐのだが、何より腹が立つのは、働かなくても良い人が結構いるというとこだ。仕事の量が私と2倍以上違うのではないかと思う。



今日も自分の仕事を定時までにこなすために黙々と働いた。業務に関係がないおしゃべりする暇などほとんどない。



まわりの職員も、それをわかっているし、働かない非正規がいるのもわかっている。



本人がいないとこでボロクソに言う上司もいる。1円分でいいから、働いてくれだって。代わりに安く雇ってる私たちが働けばいいと思ってるんだろうよ。



でも有期契約である非正規でさえも切ることはない。だれも揉めたくないのだ。




働かない人は電話が沢山鳴ると大抵いなくなる。その間に真面目に働く人はたくさんの電話と来客対応に追われて、ただでさえも多い仕事がちっとも進まないショボーン




合間に急いでトイレに行った時に、廊下とかでサボって話している姿をみると本当に腹が立つ。

だけど、私もお金をもらって働いているし、一緒に働く正職員がいい人達なので、できる限り頑張って働いているプンプン




誰に対しても同じ対応をすること。

誰でもできる簡単な仕事は、気づいた時に進んですること。

この2つは働くようになってからずっと心がけてきた。初めて働いた職場の素敵な先輩達はみんなそうだった。




なので電話をとるのも、FAXが届いたのをさばくのも、気になるので率先してしている。でも、みてみぬふりをする人は多い。




そんなふうに過ごしてると、どんどん仕事が増えていく。これは正職員の仕事だよな、と思うことも随分と増えたネガティブ





きっと所属長も正職員も、非正規の私しか知らない仕事が多々あるのはおかしいとな、と思ってはいるはずだ。

でも人手も足りないし、正規職員を雇うお金もく、まして私の給料を上げる気なんてサラサラないので、見て見ぬふりをしていて、そこに触れないようにしているのがわかるちょっと不満



 

そして今日は新たな仕事を違う部署の人に押し付けられた。できるだけ怒りを外に出さないようにこらえたが、マスクの下では怒っていた。押し付けられた仕事を持ち帰って正職員に相談した。



なんで?違う部署の管理まで?とさすがに腹が立って愚痴り、「責任が重たいです」と、伝えた。寄り添ってはくれるが、何も変わらなかった。



いつも優しい彼女自身が、押し付けられる仕事たちでパンパンなのだ。引き取る余裕なんてあるわけない。一緒に働く私がやるしかないのだ。



「それが私の仕事だとあっちが言うのならば、仕事なのでやりますけど…」、と伝えた。




引き受けるからにはミスしないようにさらにチェックの時間も増える。頑張る人にだけどんどん負担だけが増える職場。




仕事を押し付けてきた部署はいつも人が足りない。採用しても1年以内に半分以上が辞めていく職場なのだ。急に来なくなり、辞める人もけっこういる。




訴えると言ってやめた人もいたが、怒って辞めるならまだいい。返却する制服を届けに、建物に入るのも辛いと涙いていたときくと本当に悲しい悲しい



若い正職員もここ数年で沢山辞めたので、気の強い高年齢職員ばかりが残っているのことも原因だろう。




辛くてやめていった人に比べて純粋に仕事が終わらなくて辛い方の私はきっと恵まれているのだろう。



それでもやっぱり押し付けられた仕事に腹が立つわぁプンプン

マスクの下ではいつも怒っている。自分の感情がなくなればいいのにとさえ思う。




考えるとまた腹が立ってきたよ。

感情がなくなればいいのにと思う。

日々修行だー魂が抜ける