안녕하세요∼
前回は外国語の映像を取り入れる、環境作りについて(そんな大層な話でもなかったけどw)書きました↓
今回は『本』での外国語環境作りについてです。
読み聞かせや本を読む事が大事とはよく言ったものですが…やっぱり本って大事
だって、本には知識がギッシリだから
とにかく家の本棚には色んな言語の絵本が入っています。(自然とそうなっていっただけなんだけど…)
あえて分けたりとかしていないのも、やっぱり『日常の中に自然に外国語が有る環境』作りの1つだと思っています。
韓国語のは韓国帰った時に買ったり、シオモニに送ってもらったり。
英語の絵本は私が仕事で使っていたものをそのまま家の本棚に入れておいただけですが…
子供達は結構気に入って見てる
外国語に関してはまだ読めない前提なので、「こういう文字もあるんだー。へー。」って感じで絵と文字をながめるだけで充分だと思っています。
文字を見たことがあるってだけで、異文化理解につながるので!!
さてさて、結構前にオッパが韓国で買って来たこちらの絵本
『5分名作童話』
タイトル通り、有名な童話が短くシンプルになって、いくつも入っていておすすめです☆
うちではオッパが夜寝る前に子供たちに読んでくれています
結構厚みと重みがあるけど、絵もかわいいので、1歳のセナちゃんが1人でもペラペラ見ていろいろコメントしています笑
↑これは『アリとキリギリス』のお話。
全部世界で有名なお話なので、分かり易くていい
この厚みで9800₩
これは上の子が生まれた時にシオモニが韓国から送ってくれたミニブックセット。
『赤ちゃんの焦点本』(0~2歳対象)
(日本語にするとよくわかんないけど、目で見て楽しむ的な本だと思われます笑)
かなり使い込んでボロボロですが…4冊セットです。
こちらはちょっと目が見えてきた段階のベビー用。
これも同じく蛇腹になっていて、赤ちゃんの好きな明るい色やキラキラを使って子どもの目を引く感じになっています。こちらも同じく両面に違う絵が描いてあります。色を認識し始めた赤ちゃんの好奇心を刺激してくれるようです。
これはちょっと大きくなった今でも「キラキラ~」って見たりしています。
③「누구 일까」【ヌグ イlッカ?】(誰だろう?)6ヵ月~
こちらは人と動物の顔と名前が書いてあります。
この本で上の子はかなり名前を憶えたかも!
人の顔を認識し、区別できるようになるのは6ヵ月位かららしいです。
④「무엇일까?」【ムォシlッカ?】(何だろう?)6ヵ月~
こちらは物の名前パターン。身近な物の絵と名前が書いてあります。
③の本と同様、絵と文字がセットで見られるので、単語のインプットに良いですね
③④の本は、乳児期から幼児期まで長く使えます。
日本にもきっと同じような本が有るはず!
だけど、やっぱりそこは何も分からない乳幼児期だからこそ韓国語の物を普通に見せておきたいところです。
韓国語に限らず、英語でももちろん良いと思うし。
例えばうちにあるこちらの英語の絵本
『Excuse Me!』
「こんな時なんて言う?」って使う場面が設定されていての一言なので、英語がちょっと苦手なママパパでも簡単に取り入れられると思います。
「げっぷしちゃった!」 → 「なんて言う?」
ペラっと仕掛けページをめくると…
「EXCUSE ME!」
愛嬌のある絵もかわいくて、仕掛けをめくる楽しみもあってオススメです
日本でも気軽に英語の絵本を買える時代ですね
なんとも恵まれた時代に生まれてきた子ども達です。
ほんの一部しか紹介できませんでしたが、やっぱり日常生活に外国語を取り入れるのに絵本は欠かせません。
うちには知り合いに頂いた、私もオッパも話せないドイツ語の絵本まであります(笑)
字は読めなくても、絵を見てクイズを出し合ったり、予想したり、物語を作ったり…使い方は色々です。
なんだか分からない文字が、日常的に目に入ってくる事に意味があると思っています。
単語って結構共通点があったりするし、大人の勉強にもなります。
外国語環境を作りたい方は、ぜひ絵本を小さい頃から取り入れてみて下さい
まだまだこのタイトルでいくつも記事が書けそうな予感です
그럼 안녕∼