我が両親が共にフーフー言いながら
一緒に道を歩む事となりました

我ら姉妹、色々と案を出して
50年目の日を迎える準備を進めました(9割9分私やったけどびっくり)


会場の壁に貼った方がやっぱり見栄えがいいね

地元のケーキ屋さんに相談して
金婚式仕様にしてもらったり

大弾幕は無いのか!
食事始まる前に挨拶がしたい!乾杯の音頭取りは誰がするんだ!と
言いたい放題の父の希望を取り入れたら
式典か!?
と、粛々としておりましたが
マンネのハルと子供たちが用意、進行のビンゴ大会で大盛り上がり合格

総合司会のワタクシ、ビンゴ1番のり
更には、伏せられた中から選んだにも関わらず
1番いい品当たり、今回の企画で頑張ってやった事の報われた感アリ

父親は、やれ合宿だ!試合だ!遠征だ!と
柔道三昧の日々
でもそれはお預かりしている教え子達への
責任感をきっちり果たそうとしていた証拠だったし(たぶん口笛)

携帯電話も無い時代
スケジュールも告げず半月程家を空ける事もしょっちゅう

時には捜索願を出すかって話も上がる

その間、傍からは母子家庭か!って言われた事も有った位
私たち子供を守り育て、家の事をひとりで守ってきた母

そんな両親に、まだ何も返せていないと思いながら
この日を過ごす


そしてハルを空港まで見送った帰路
突如、父が近々お会いする知人のお子さんにプレゼントしたいからと
万華鏡ご所望

しかし、なかなかいいのが見当たらず
前もって言えば、意識してお店探し出来たのに。。。

日も無いから、地元のお店
さ迷ってたら、キットを見つける。
無いのなら作ってしまえホトトギス←えっびっくり

そんな物、どうせショボイんだろうとか言われ

ムカつきながら、絶対にぎゃふんと言わせてやる〜ムキー
と、俄然闘志燃やすメラメラ
添付材料以外にも材料揃えて

子供の頃に見た記憶蘇らせて作ったわよ


しかしいっぱい詰めたらいいんでもなく
そこで知る、引きの美学

外側に貼り付けるのも備え付けよりランク上げといた!

完成品突きつけ覗かせたら
「おぉー」ってなってるやないかいな〜

ぎゃふんじゃなかった笑い泣き