今、小2の娘。
小1の5月から公文スタートして、
約1年2ヶ月をむかえました！
今のところのやってよかったこと、気になることなど書いていきます
まずやってよかったことは
勉強の習慣化！
毎日、朝の支度が終わってから
算数 5枚を15分
英語 5枚を10分のペースで続けています。
大体7時10〜12分からスタートして
家を出る7時45分よりは前に必ず終わるように
本人も逆算してやっています。
7時45分にギリギリになって
焦って公文をやると娘も私もヒヤヒヤ、イライラすることもあって。
とくに1年生の頃はなかなかペースが掴めず、娘も
時間に追われるのがしんどくて朝から泣きべそかくことも
朝気持ちよく学校にいけるように
公文は約30分かかるってことを見越して
7時13分までに始められなければ1教科しかやらないことにしようってことで落ち着きました。
公文の宿題は2日分をもらっています！
公文当日の朝までに終わればまあいいのですが、
娘はサボることなく
1日ずつキッチリやっていて
旅行に行く日も持参したりして
何日か分をまとめてやることも今のところありません
多分、まとめてやるほうがしんどいと思ってるタイプですね！
あと、宿題が何日分あって、何曜日までに終わればいいか(旅行に行く日などもふまえて)
自分自身でスケジューリングできるようになったことも
よかったポイントですね！
ちなみに休みの日は、
朝は英語、夜は算数、みたいにやることもあります。
私はこれに関しては気になることがあっても口出ししません
本人が習慣化するまでは
私も横に座って
携帯は触らず、横に座ってみたり
本を読みながらそばにいたり、となんとなく工夫しました
今は朝の準備しながら、なんとなく見たり
娘が公文やっている間に髪の毛を結んだりしています。
先生に丸つけしていただいた答案もさらっとチェックして
英語は口頭で問題を出して理解度チェックしたり
算数は小学校の問題よりどれくらい進んでいるかを見たりします。
九九に入るタイミングでは、お風呂にポスターを貼って、
お風呂に入りながら毎晩問題を出して、理解度チェックしてます。
娘がやりたくないやりたくないと言っている時期ももちろんありました！(これからもあると思ってます)
そんな時は
励ましてもあんまりうだつが上がらないようだったら笑
公文の月謝や、送り迎えに時間がかかること
あなたの勉強に使う時間もエネルギーも限られてる、
やりたくない人に使うお金も時間はない、いつやめてもいい、と雷を落としました。笑
あくまでも自分自身のためにやるものだと娘に言いながら私も色んな思いを噛み締めてます
あとはやる気が継続するような声がけとして
娘が学校のテストで良い結果だったとき、
何か褒めるタイミングのとき、
いつもコツコツがんばってるからだね
何かを続けるってすごいこと、なかなかできないことをやってる
努力の賜物だね
などなど、関連づけたことを言うようになんとなく心がけています！
さてさて、気になるポイントは、、
英語は
先取り学習が故に苦手意識はないものの
いざ必要なタイミングで絶対忘れてるだろうな〜って感じがします
これは未来への心配なので、まだなんともいえません。
苦手意識が生まれていないだけよいのかな。
公文の英語は声に出して読みながらなので、
恥ずかしさもなく発音してるところも、低学年からやった意味があるかな？と感じます。
算数は
やっぱり計算メインなので
小2の授業でやる長さ、文章題などの理解度はしっかり確認したほうがいいと感じます！
今のところ、算数の授業で引っかかってなさそうですが
長期休みのタイミングで
ネットやインスタにある理解度確認リストみたいなものを参考に、市販のドリルでカバーする感じです！
結論、小2娘に関しては相対的にメリットのほうが多いかな。まだ1年2ヶ月のひよっこなのですが、、笑
ただ、先生との相性もすごくあると感じています！
娘の先生はものすごく褒めて期待してくれる先生なので、娘も公文に行くたびにホクホクした顔で帰ってきます
それだけでもありがたいです
我が家が使っているポスターやカレンダーはこちらです！
カレンダーはトイレに貼ってますが、5歳息子も好きでハマってます
