ふと見上げれば、マンションの上に大きな翼のような雲。
わあ、なんとも力強い。
あの翼雲は西へ向かうのだろうか。
だが西といえば、いまや極楽浄土どころか、 危うい戦火の地も広がっている。
そんなことなど知る由もなく、 翼雲は今にも飛び立ちそうな姿で秋空に浮かぶ。
☆いにしえの人々言えし極楽は心の中に今も西にか☆
昔の人が西方浄土に夢を託したように、 人は皆、遠い彼方に理想の国を求める。
けれど本当の極楽は、 案外、自分の心の中にあるのかもしれない。
それでも私は信じたい。
西の空の向こうには、 きっと良い国があるのだと。
ふふふふ・・・なんてね!(☆-v-)
