ここは大阪府河内長野市にあるお寺、飛鳥時代後期(701年)に、役行者により開創、平安時代、弘法大師空海によって、如意輪観音像を本尊として祭られる寺で、平安時代は高野山と京都の中宿として栄えたようだ。
また楠木正成のゆかりのお寺としても有名であるが、今は昔往時をしのぶことはできない。
ただ、梅林が昔の夢を伝えてくれる。
今年は気温の上昇が早いので、ちょっと早めに来てみたら・・・
八分咲き程度で有った・・・・曇りが残念!
古木はまるで油絵のような佇まいで咲き誇っている。
しだれ梅の見事さよ、柔らかく包んでくれるようになびいている。
白と赤との絵は遠き昔を偲ばずにはいられない。
楠木正成は・・・なぜ?
武将でもない豪商でもない、ただの物流業者で有ったらしいが、
南朝の後醍醐天皇に頼られ任侠心からの参加、
兵庫の湊川というところで戦死している。
関西だけの英雄?だったようだ????
境内に正成の学問所跡と首塚があり、歴史の証明をしている寺だ。
〈梅は咲く歴史もことも夢のうち時の流れに薄れゆくなり〉
ははは・・・晴天で有れば、もっと綺麗な写真が撮れただろうに。
また来年のこととしよう。
〈また言った鬼が笑うぞ来年のこと〉









