【柿の実を誰ひとつ取らぬ寂しさよ!】 今年は猛暑だったが 柿は小粒ながら沢山なった 子供の頃よじ登って採った 記憶が蘇る 今年は不思議 鈴なりになった柿を 小鳥もカラスも取りに来ない ましてスマホ狂いの子供には興味さえないだろう 高齢になって施設に入ったおばあちゃん 元気なのだろうか ひとつお食べと袋一杯に詰めて呉れたが もう2~3年音沙汰がない 面会に行くほどの仲でもない 熟しきって落ちてゆく柿 おばちゃんをふと思い出す。 <年月の流れの速さ感じる歳となりて>