【稲の束とAI】 【藁の束】 おう珍しい 稲藁束 最近は機械で 稲を刈ると同時に 細切れにして 田んぼに撒く 堆肥となるのだろう 藁の束が珍しく思う時代となった。 一本の藁は立たぬが 束にすれば 風にも耐える この姿 なんて言っていた時代から AIがあれば 一本でも立てる 時代となりか ああ寂し 親父が云って居た 年上の人と付き合え 沢山の生きる知恵が 貰えると が今は AIを駆使しろ 沢山の知恵が貰えるか? だが 咄嗟の笑いは まだAIには 無理だろう 多分? と 思いたい。