『叔父さん、精米が良いですか?玄米がいいですか ?』
「えらい高くなって・・・良いですかね」
『そちらの方は大変らしいですね』
明るい声に・・・
「じゃ~玄米で」
あつかましきお願いなり!
『それじゃ送りますけ~』
届いた今朝!
姉の嫁ぎ先の長男なり!
真面目一本の好男子なり。
これと云った事もしたことも無い。
中元歳暮を贈るだけのことだが
毎年新米を送ってくれる。
この甥の米はまた正味美味しい!
『あなた悪いはよ・・・いくらかお支払いしたら?』
と家内は言うが・・・・
それは違うと思う!
好意は好意として受け取ろう。
親戚と親戚
男と男の心意気を大切にしよう。
あ~秋が来たな~
と実感する。
