実史のほどは定かではない・・・が!
常に宮本武蔵のヒール役的存在の佐々木小次郎・・・
富田勢源(とみたせいげん)という、『中条流小太刀(こだち)』という短い剣を使う剣法家に弟子入りして・・・
修行しましたが・・・到底勢源には及ばず・・・
それではと・・・逆転の発想・・・長い刀でと挑みますが・・・それでも及びません。
そこで滝に飛ぶ燕を切って・・・燕返しなる技を習得!
ついに勢源に勝ち・・・巌流なる流儀を打ち立て・・・天下にデビューすることに・・・
それにしても・・・
燕の速いこと・・・・
講談師見て来たような嘘をつき・・・か?
いや~これが切れたら・・・凄い・・・凄い![]()
