【限界治自体】 | 為次郎のブログ

為次郎のブログ

面白きこともなき世を面白く( ^ω^)・・・ですね!

わが故郷から


知人のところに市長が来た


知人の甥に当たるとか


同郷のよしみで食事会のお誘い


 


なかなかの好男子


とてつもなく酒がお好き


一人でぐびぐび・・・良い酒だ


焼酎の飲みっぷりに感服


強い・・・酔った風がない


 


話題は故郷創生となる


「私は、故郷納税をしている・・・・なにもいらん・・・故郷の香りが欲し!」


酔ったせいもあるのだろう・・・繰り返し発言する


もう一人の知人の知人


 


「棚田とあの風景・・・あの山川・・・」


どんどんメルヘンチックになって行くのだが・・・


 


市長と目があった。


「そうですね~故郷の風景はね~・・・


でも・・・棚田を維持するにはね~」


と・・・云ったところで・・・


 


・・・途切れさせられた・・・


 


「わしは・・・なんもいらん・・・故郷の香りが欲しい!」


さらに繰り返している。


 


いろいろ喋ってみたいが、タイミングつかめない・・・


 


ここは一発アウトコースハイのボール球で


「ま~市で何が一番か言えば


野山の広さ・・・


自衛隊を誘致するのが一番早いかもですね!」


 


見送りかと思いきや・・・以外にファールチップ?


「そうです・・・それか・・・刑務所ですね・・・」


 


直球ど真ん中ストレートではないだろうが


コースに入れば打ちたい感じ?


 


そんな目の光が伺えたが???


 


いま兎追いしあの山


小鮒釣りし彼の川


 


夕暮を映すあの棚田は
イメージ 1

7080代の老人がやっと
 
守ったり・・・守れなかったりしている!
 
限界治自体の運営は厳しいのだろう!