『おか~ちゃん!・・・・』
と・・・やって来た・・・
息子の友達だが、子供の頃から・・・おか~ちゃんだ!
毎年この時期、祖母が残したみかん山から・・・みかんを運んでくれる。
手伝いに行くよ・・・
『無理やで、ものすごいきつい山で、転んでしもうたら おおごとや・・・下まで止まらへんで・・・ハハハ!』
と、一蹴される。
彼とは、息子以上に話が進む・・・不思議な存在だ・・・
確かに、みかん山は、葛城山の和歌山側で急峻なり・・・足手まといになると思える。

今年は、結構みかんが高い・・・
一つ、一つ採って来てくれたのだろう・・・・とにかく嬉しいものだ!