奈良県の吉野山から大峰山に至る一帯をさすらしい。
飛鳥の時代から聖地として知られていましたそうな？
春には此処からの桜の眺めは正に絶景かなだ！
銅の鳥居
発心門とも言われ、此処で修行の道に入ることを決心し、俗世から浄土への入り口とされている神聖場所である
が・・・・現在は旅館商店街の中に溶け込んでいる。
さて、本堂の蔵王堂へ
にらみのきいた阿吽の金剛力士像に敬意を表して一礼！
此処は役行者が修行し、金剛蔵王権現を祈りだされ・・・・
そのお姿を山桜の木に彫刻し、お堂を建てお祀りされたところと聞いた。
でんと構えた蔵王堂は威厳に満ちて居る。
さて、コースとしては、次は吉水神社だ・・・
此処は南朝後醍醐天皇・・・・義経、静、弁慶・・・・と、由緒ある神社なり
静かな佇まいからは、激動の歴史は想像できないほど穏やかなり
・いつもの店の葛にゅう麺を頂いて帰るとしょう。
結構これで、たっぷり。
葛を練りこんだ、暖かそうめんは、見る目より美味しい！
じゃ～あばよ・・・金峯山よ・・・また来る日まで・・・だ！