ご存知、今や時代の寵児池上彰氏の〔そうだったのか〕シリーズ・・・
〔そうだったのか現代史〕で中東の解説を読んで始めて、中東地図の不思議を知った驚きは今も鮮明ある。
このアメリカ編では・・・

あの映画で見た、アメリカとのギャップに、これまでのイメージが粉々に崩れる思いがした。
毎週日曜日教会に行く・・・敬虔なキリスト教信者個人のアメリカと・・・
国家戦略としてのアメリカは、あまりにもイメージの格差が大きすぎる。

読み進んで行くうち・・・短絡過ぎるかも知れないが???
朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争、アフガニスタン、イラク、イスラエル・・・
池上さんの独特な解説で、ぼんやり見えてくる。
チョット考えさせられる内容だった!