蔵の中から大きな木箱が三つほど・・・
中から、新聞紙にくるまれた陶器製の結構大きめの人形が出てくる。
焼き物らしく、色鮮やかにキラキラ輝いていた。
奥の床の間横に大きな雛壇が組まれ、赤い毛氈が敷かれる。
お内裏さん、お雛さん、三人官女、五人囃子、・・・と続く・・・
何時もは閑散とした奥の間は、五人の姉の笑い声が絶えず。。。
覗くと、確かお団子を呉れたような???そんなかすかな記憶が浮かぶ!
何年かして、帰省した折・・・
奥の部屋の床の間に、お内裏さんとお雛さんが鎮座している。
兄には、女の子がなく飾ることも無いので、今は年中お出ましとのこと。
ほかの人形も飾りも陶器のためか壊れて今はこれだけだとのこと!
この時期になると思い出す幼い思いで・・・
☆雛人形飾りし姉は母となり幼き弟思い出すやら☆