米ボーイング社が[787ドリームライナー]のテスト飛行を発表し、軽量、低燃費、低騒音を実現し、正に次世代新機種と報道している。
これは正に、ハイブリット飛行機だ・・・既に840機受注済みと云う。
これの製造に、前部胴体に川崎重工、中央胴体部は富士重工、翼に三菱重工、タイヤはブリジストンが更に軽量化の材料に東レの炭素繊維が使われその他電気回り水回りにジャムコ、パナソニックが関わっているという・・・・
機体の35%が、メイドインジャパンなのだ・・・
な~んだ、肝心の起動部は関わって居ないじゃん・・・の思いもあるが?
メーカーは、ボーイング社なのだからこれは、無理というもの。
近い将来いや近年にオールメイドインジャパン機が登場するだろう。
機体の軽量化が果す役割は大きく、今後CO2削減には大きな役割を果す。
CO2削減にあれを止めろ、規制しろではなく、新技術、新開発で道を開くことが肝要で、排気ガスの多い飛行機で抑制が実現できたことは大きい。
これこそが、メイドインジャパンの得意芸であり、今後も色んな分野での取り組みが進みそうだ・・・
もう一度、日本の素晴らしさを見つめなおし、元気の出る考え方をする時期に来ているようだ。
但し、直接彼方が、私が関わっているわけではないが・・・夢だ!
夢で飯が食えるか・・・のお叱りもあろうが・・・!
この袋小路の不況の中、一時の夢だけでも広げて見たい・・・????