先日、ロシヤの山林火災のテレビを見た・・・地球温暖化のせいで火災が多発するらしい？
因果関係は解らないが、これも温室効果ガスが引きおこすものだろう！
温室効果ガスといっても、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、フロン等らしい・・・
これらのものが、地球を覆って放熱を妨げているとの事、但し、全部無くなれば今度は放熱し過ぎて氷河期の訪れとなるとかである。
問題は、温室効果ガスがどのようにして測定され、どの基準で各国の各企業の枠が決められているかだ・・
素人には理解の外であるが・・・
話を聞いていると、彼方の枠を何千億円で買って、私に使わせて欲しいとの取引があるとか？？？
これもおかしな話の様に思えてならない？？？
いずれにしても、全体としてはガスは出して良いのだ・・・
枠取りと枠取引と言う訳の解らない【金融商品】が産まれようとしている。
その事の方が更に心配だ・・・。
そうした枠設定、取引でなく・・・・
温室効果ガスを分解し、正常（？）な空気を作る地球規模の（あるいは個々の）空気清浄機開発にこそ全世界の英知を発揮して欲しい・・・
なんて、夢物語を思った次第！