書店で・・・
『あら・・・・』
「あ~!」
何時もミスドの制服で頑張っている女性!
最近は、ミスドもミセスド?働く主婦が多い。
細身の体にジーンズが良く似合う、別人のよう?
「私服だと別人だね!」
私は彼女の名前を知らない、多分彼女も私の名前は知らないはず。
傍に幼稚園児がいる・・・・
名札を見ると〔〇〇あゆむ〕とある。
『ほら、挨拶しなさい。』
キョトンとしている?
「あゆむ君、あゆむちゃん?どちら?」
『男の子なんですよ!』
「や~!あゆむ君こんにちは・・」
『・・・・』
「じゃ~バイバイ!」
あゆむちゃんは、分けの解らないまま、ママに寄り添って、無言で手を振ってくれた。
そりゃ無理だよ・・・
それにしても、何度も合うと云うことは、不思議なものなんだ・・・と思う!