今・・・随分以前に買って、あまりの奇抜さに途中で放り出した、司馬遼太郎の【妖怪】なる小説に再挑戦している。
世は正に乱れに乱れ、室町時代の日野富子が登場し、奇妙な妖術を使う人物あり、剣豪有り、無頼の輩あり、ありとあらゆる悪の出尽くした時代の奇想天外の物語であるが・・・
読み進んで行く内に・・・ふと人間の本性を見る・・・そんな感じの物語になっていると思える・・・????
その一節に・・・・
夕暮れ時、すれ違っても姿は分かるが、顔の道具までは分からない・・・
誰そ彼・・・が・・・たれそかれ・・・たそがれ・・・に成ったとある。
ヘヘヘ・・・面白いので、ちょっとご紹介する。