ひとつのジョブが板についてくるレベルというのはやはりレベル40くらいからじゃないでしょうか。アーティファクトクエストが始まってジョブごとのストーリーが楽しめるあたりからさらに愛着が沸くみたいなーって感じー・・・


ようやく私の青魔道士もレベル40です。これはつまりアーティファクトクエストの幕開けということなのです。



いつもの怪しい占い師

「占いでもいかがですか?お安くしときますよフフフ」


始まりはまたしてもこの占い師。占いするときに目がキュピーンと光るような演出があったりと怪しさMAXです。

占い中のトランス状態の中で不滅隊の領袖?ラウバーンと対峙します。



伝説の青魔道士
「貴様はもうここには用はないはずだが・・・?」

「なにゆえ私の前に立つ?」


【えっ?】


・・・どうやらジョブ取得クエの終了イベントを見るのをほったらかしてたようです。

仕方ないのでヴァナ24時をまたいで再度占い開始・・・



伝説の青魔道士
「ごめんごめん、君に会う予定があったのに忘れてたや^^;」

「己が青の力に屈せず未だ人の姿を保っているとはな。もはや人の道に戻れぬと悟ったか?」


用事があったんなら最初から素直に言ってよこのハゲ魔道士め。

その用事というのが『更なる青の力を求めたくば各監視哨の不滅隊の先輩に印をもらってくるように」ということで。つまり先輩のお墨付きをもらってこいということですかな。さっそく監視哨巡りのスタートです。



仕打ち4

仕打ち3

仕打ち2

仕打ち1

「お前にチャンスをやる、人として死ねるかも知れぬ最後のチャンスをな!」

「貴公には我輩のとっておきをくれてやる!」

「よいか?地に足を張り、しかと受け止めてみせい!」

「返答は無用。私は与えられた職務を全うするのみ。」


お墨付きとは名ばかりの、根性焼きツアーのようでした。

あとはわざと最後にとっておいたアズーフ島監視哨のナリーマさんですが・・・



あ・・・アオ!?
「あ……アオ……まさか……青?」

「同じね……貴方と……あたし……悲しい……哀しい……でも、愛しい……」

「いけない……いけないわ……」

「あたしは……器……青く……蒼く……汚れた器……」


やっぱり壊れてます、会うたびに壊れっぷりが増しています。

同じ顔なだけにこれからの青魔道士ライフがとても心配です。



ぶふぉぉぉぉ
「貴方に……アレを、なければ……ええ、アレ……」


そして結局他の4人同様アレをされてしまいました。


傷アザ火傷の痕がヒリヒリする体を引きずってラウバーンに報告、氷刃イモータルシミターを授かりクエスト完了。

いやぁ、なんていいますか、


青魔道士のタテ社会はおぞましいですね。


私もレベル75になった暁にはナリーマさんみたいに人として問題のある「蒼く汚れた丼」になってることでしょうね!

タノシミダ(●´ー`●)