FINAL「J-WAVEの贈り物」




天下一ナビゲーター武道会・決勝戦「フミカ悟空 対 みジュニア(23歳)」は、たくさんの子供を集めてどちらが子供に好かれるかを競う競技であったが、みジュニア(23歳)の正体がかつてJ-WAVE全番組をジャックしようとした、恐怖の大魔王「ピッコロみんしる」であることが分かると、観客と子供たちは恐れおののいて会場を一目散に逃げて行った!そして残されたフミカ悟空とピッコロみんしるは最終決着をつけるべく、運命の対決をしようとするが、なんと会場に残っていた一人の子供とフミカ悟空は対決すると言い出したのだ!!


ピッコロみんしる「┐( ̄ヘ ̄)┌一体どういうこと?いまさら決勝戦まで来ておいてあんな子供とナビゲーターの勝負をしよう何て気でも触れたの?」

フミカ悟空「いや・・・そう言うことじゃねえ・・・まだあの子供はナビゲーターとしてはまだまだ半人前・・・だからあの子供を一人前のナビゲーターになるまで育ててえんだ・・・・・そして最高のナビゲーターになったとき、フミカ悟空に変わって「GROOVE LINE」のナビゲーターになってもらうんだ!!」

ピッコロみんしる「(゜д゜;)はあ?この子供を今から一人前のナビゲーターに育てる・・・?一体どういうこと・・・?」

フミカ悟空「・・・・・・7年前「GROOVE LINE」に私が入る前、とんでもない悪魔のようなピストン西沢とやると決まったとき願ったんだ・・・早く新しいナビゲーターをつれてきて、フミカと交代してくれ・・・・って・・・・・J-WAVEの編成の偉い人がそれ聞いて、ようやく気を利かせてくれたらしい・・・・」

ピッコロみんしる「・・・・・(((( ;°Д°))))・・・・・ま・・・・・・まさか・・・・・・・・あのガキが・・・秀島史香に代わる「GROOVE LINE」の新しいナビゲーターだと・・・・!?」

ようやく「代役ナビゲーター」を見つけたフミカ悟空はおもむろに、その子供の方にやさしく微笑む。

フミカ悟空「o(〃^▽^〃)o こんにちは♪ねえ、きみのお名前は?」

子供「・・・・・・んーとね・・・・・・・・わたしのなまえは・・・・ウーブあやたんだよ!」
















ウーブあやたん!?










フミカ悟空「そうか!やっぱりそうか!≧(´▽`)≦待ってたよ君を!土曜朝の「SPLASH LIFE」いつも聞いてるわ~♪オシャレで素敵よね♪でもオシャレだけではダメ!これからのJ-WAVEはお笑いもできるナビゲーターにならないと生き残れないゾ!о(ж>▽<)y ☆だから、今からあなたがピストンさんと立派にやれるナビゲーターになれるように教えてア・ゲ・ル♡
来た!!ついにきたわ!!ついに「GROOVE LINE」はフミカたんから、ウーブあやたんにバトンタッチされる時が来たのよ!!

ウーブあやたん「(゜д゜;)え・・・で・・・でも・・・・私J-WAVEに来たばかりだし、いきなりあのピストンさんとやるなんてム ムリだよ・・・・ヽ(;´Д`)ノ」
フミカ悟空「(*゜▽゜ノノ゛☆へいきへいき!ちゃんとフミカの交通安全オヤジギャグの極意をあなたにちゃんと教えてあげるから♪えんりょすることはないわ!これからJ-WAVEにもしもってことがあった時、J-WAVEをピストンさんの魔の手から守るのはあなたなんだから!о(ж>▽<)y ☆」

ウーブあやたん「(・Θ・;)へ・・・!?」

フミカ悟空「ヾ(@°▽°@)ノちょっとみんなーーー♪オラ、あの子とナビゲーターの修行をやりにHMVスタジオに行ってくる。何年かかるか分からねえが、たまにJ-WAVEに帰ってくるからよろしくたのむな!(* ̄Oノ ̄*)おーい!秀島クーン・・・・じゃなかった・・・ターンテーブル付き筋斗雲ーーーーー!!」


こうしてウーブあやたんをピストン西沢と真っ向勝負できる屈強なナビゲーターに育てるため、そしていずれフミカ悟空に代わる「GROOVE LINE」の後継ナビゲーターにするため、HMVスタジオに修行で向かった二人。


フミカ悟空「ヾ(@°▽°@)ノワクワクしねえかウーブあやたん!すっげえピストンさんととHMVスタジオで放送できるなんてよ!」

ウーブあやたん「(°д°;)・・・え・・・でもピストン西沢さんとはあまり一緒に番組をやりたくな・・・フミカ悟空「о(ж>▽<)y ☆だよなーーーー!!ワクワクするよナーーー!!よーし、ウーブあやたんとピストンさんでGROOVE LINEをもっとすごい番組にするゾーーーーっ!!」
ウーブあやたん「・・・いや・・・やっぱりあの人とは一緒に番組はやりたくなフミカ悟空「ちがうちがう!!ここは「オーーーーッ!私ピストンさんとがんばる!!о(ж>▽<)y ☆」って言うんだよ!!」

ウーブあやたん「(  ゚ ▽ ゚ ;)・・・・・・・・・・・・」



こうしてターンテーブル付き筋斗雲を乗せたフミカ悟空たちは遠い彼方へと消えて行った・・・きたるべき「J-WAVEの未来」を乗せて・・・・









ドラゴンJボールにまつわるフミカ悟空や、その仲間たちの大活劇!みなさんにお見せできるのはここまででおしまいです・・・これからも様々なトラブルは起こるでしょうが、きっとまた、なんとか乗り越えて行きことでしょう・・・・だいじょうぶ!J-WAVEがあるんだから・・・・・・・・!
















「DRAGON BALL J-WAVE」
THE -EN
ちょっとまたんかいコラーーーーー!!






ヽ(`Д´)ノおいおい!!ここで終わらせてどうするんだ!!どうしてストーリーが16巻から42巻に一気にワープするんだよ!!!










ウーブが出て来たら
「ドラゴンボール」が終わると思ったら大間違いだーーーーーーーっ!!!!!!










こうして物語の本家「西遊記」でいうところのお釈迦様の大きな手が出て来て、ターンテーブル付き筋斗雲に載っていた二人をつかみとり、むりやり天下一ナビゲーター武道会の会場へと連れ戻した。

フミカ悟空「(ノ◇≦。)イヤーーーーー!!「GROOVE LINE」で私のイメージがどんどんくずれて行くのはもうイヤーーーーーっ!!はなしてっ!!はなしてーーーーっ!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。私はただかっこよくナレーションとか声優の仕事とかして、ただ静かに暮らしたいのよーーーーーーっ!!(。>0<。)」


「秀島史香は静かに暮らしたい」


そんな吉良吉影のようなフミカ悟空の願いはもろくもくずれ去り、天下一ナビゲーター武道会・決勝戦は「THE SHOW MUST GO ON(by QUEEN)」されるのであった。 (「ドラゴンボール」なのに「ジョジョの奇妙な冒険」のネタを挟んで申し訳ない・・・)

試合再開!しかし肝心の子供たちはクモの子を散らすように散ってしまったので、ピッコロみんしるの希望で、三年前のHMVスタジオでの決戦とおなじ「早口勝負対決」で行うことになった。
早口言葉は三回連続。その早口言葉を先攻が考えて言った言葉を後攻がおって言い続け、先にかんだ方が巻け。しかし前回と違うのは二回まで、三回かんだらその時点でアウトになる。以前よりも簡単そうに感じるが、一回かむとテンぱって、何度もかんでしまうことがよくあるので、一回かんでもすぐに冷静さを取り戻す精神力の強さが求められるのであった。
今回の勝負も一進一退。お互いのナビゲーターの意地と意地とかぶつかり合い、普通の人ではゆっくり言ってもかんでしまいそうな物を平然と早口言葉でまくしたてる!すごい!!こんな凄まじい勝負見たことない!!しかしそれを文章にすると、退屈で面白みが無く、かいている方もコピペ(コピーペースト)するだけなので、詳しい勝負の模様は割愛しておく!!
いつまでもつづくかと思われたこの勝負・・・しかし最初に仕掛けたのはフミカ悟空!!


フミカ悟空「ヾ(。`Д´。)ノ東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!」


ピッコロみんしる「(((゜д゜;)))!!・・・・・東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!東京都特許許きゃ・・・きょく・・!!( ̄□ ̄;)!!」

かんだ!!ピッコロみんしる1ミステーク!

ピッコロみんしる「・・・・・もう一度言うわ・・・東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平ありゃ・・・・・・!!!!(=◇=;)」

なんとここでかみかみコンボが炸裂!ピッコロみんしる痛恨の2ミステーク!次かんだら負けである!!

ピッコロみんしる「・・・・・・・・・(-"-;)・・・・・・・・・・・・」

必死に冷静になろうと心を鎮めるピッコロみんしる・・・しかしラジオでいつまでもだまっているわけないはいかない!レフリーがカウントする10秒以内に話さなければ「放送事故と見なされナビゲーター失格!その時点でフミカ悟空の優勝が決まる!!

ピッコロみんしる「・・・・・・・(-"-;)・・・・・・・・・・」

いっこうにしゃべらないピッコロみんしる。その横でレフェリーがカウントとしつづける・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・8・・・もはや優勝を確信し、仲間たちにガッツポーズをするフミカ悟空。その時・・・・!!


ピッコロみんしる「東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!東京都特許許可局のバスガス爆発で平山あやが平謝り!」


フミカ悟空「(((( ;°Д°))))!!」


言い切った!!それも今までのかみ方がウソのような流暢な早口言葉!!これはわざと2回かむことで、フミカ悟空を油断させるためのピッコロみんしるの作戦だったのだ!!そして・・・!!!



ピッコロみんしる「アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、アンリ・ルネ・ルノルマンの落伍者の民と言い改めねばならぬ!アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、アンリ・ルネ・ルノルマンの落伍者の民と言い改めねばならぬ!アンリ・ルネ・ルノルマンの流浪者の群れは、アンリ・ルネ・ルノルマンの落伍者の民と言い改めねばならぬ!」

フミカ悟空「・・・・・・・(・・;)!?・・・・・・・・・アンリ・ルネ・ルノマンの流浪者の群れは・・・」

ピッコロみんしる「ヾ( `▽)ゞ違うわよフミカ悟空!私が言ったのは「アンリ・ルネ・ルノルマン」よ!!」


フミカ悟空「!!」



クリリンTARO「(°д°;)こっ・・これは早口言葉じゃない!!わざと覚えずらい言葉を言わせて、言葉をつっかえさせる気だっ!!」


確かに文章を読めば、フミカ悟空のナビゲーター能力があれば簡単に読めるはず!しかし今回は原稿など当然無く、ピッコロみんしるの言ったことを、その場で覚えて復唱するしかない!!これは早口言葉でかむことだけでなく、一瞬で言葉を覚えると言う瞬間的な記憶力が要求される!!


「早口言葉をかませることができなければ、難しい言葉でつっかえさせればいい。」


ピッコロみんしるのこの作戦にまんまとハマり、早速1ミスを犯してしまったフミカ悟空!ようやく気を取り直して、早口言葉をクリアするが、ピッコロみんしるの怒濤の攻撃はまだまだつづく!!

ピッコロみんしる「ピエール・デュエムとウィラード・ヴァン・オーマン・クワインによって指摘された科学哲学における決定不全性に関する命題・デュエム-クワイン・テーゼ!ピエール・デュエムとウィラード・ヴァン・オーマン・クワインによって指摘された科学哲学における決定不全性に関する命題・デュエム-クワイン・テーゼ!ピエール・デュエムとウィラード・ヴァン・オーマン・クワインによって指摘された科学哲学における決定不全性に関する命題・デュエム-クワイン・テーゼ!」


ピッコロみんしる「ソシュールは「シニフィアンとシニフィエの関係は恣意的である」と定式化し、両者の関係のありかた、恣意的な関係性を「シーニュ」と呼んだ。ソシュールは「シニフィアンとシニフィエの関係は恣意的である」と定式化し、両者の関係のありかた、恣意的な関係性を「シーニュ」と呼んだ。ソシュールは「シニフィアンとシニフィエの関係は恣意的である」と定式化し、両者の関係のありかた、恣意的な関係性を「シーニュ」と呼んだ。」


ピッコロみんしる「原始再帰関数とは、加算と「限定された減算」関数があり、加算は
add(0,x)=x,
add(n+1,x)=add(n,x)+1.
これを厳密な原始再帰関数の定義に当てはめるため、
add(0,x)=P11(x) ,
add(S(n),x)=S(P13(add(n,x),n,x)).で定義できる。
原始再帰関数とは、加算と「限定された減算」関数があり、加算は
add(0,x)=x,
add(n+1,x)=add(n,x)+1.
これを厳密な原始再帰関数の定義に当てはめるため、
add(0,x)=P11(x) ,
add(S(n),x)=S(P13(add(n,x),n,x)).で定義できる。原始再帰関数とは、加算と「限定された減算」関数があり、加算は
add(0,x)=x,
add(n+1,x)=add(n,x)+1.
これを厳密な原始再帰関数の定義に当てはめるため、
add(0,x)=P11(x) ,
add(S(n),x)=S(P13(add(n,x),n,x)).で定義できる。」


この覚えるだけでも大変な言葉を早口言葉でフミカ悟空に叩き込むピッコロみんしる!!そしてそれを覚えるのが精一杯で、自分の攻撃の時は「なまむぎなまごめなまたまご」のようなシンプルな早口言葉しか出てこない!!あまりの攻撃にフミカの右脳がオーバーヒート寸前。精神的にも限界。それを冷静に見ていたピッコロみんしるはとどめの一撃を放つ!!



ピッコロみんしる「暖かい肩たたき機を東京特許許可局に許可したかったけど、東京特許許可局の竹やぶに竹垣たけかけてあったので、新人新春シャンソンショーを観に行ったら骨粗鬆症になったお茶目なみんしる!
暖かい肩たたき機を東京特許許可局に許可したかったけど、東京特許許可局の竹やぶに竹垣たけかけてあったので、新人新春シャンソンショーを観に行ったら骨粗鬆症になったお茶目なみんしる!
暖かい肩たたき機を東京特許許可局に許可したかったけど、東京特許許可局の竹やぶに竹垣たけかけてあったので、新人新春シャンソンショーを観に行ったら骨粗鬆症になったお茶目なみんしる!」



!!!これは、三年前のフミカ悟空とピッコロみんしるの「早口言葉」対決で、フミカ悟空がピッコロみんしるを撃破した早口言葉である!それを相手が精神的にぼろぼろになるまで待って、最後に自分が負けた早口言葉を相手に叩き込むとは・・・!!そしてここで完全にグロッキー状態のフミカ悟空は、

フミカ悟空「あたたかかた・・・・(=◇=;)!!!!」

痛恨の2ミステーク!!しかも、最初の言葉でかんでしまう最悪の状況である!!

ピッコロみんしる「( ´艸`)ふふふ・・・この時を待っていたわ・・・私のハイレベルな早口攻撃をクリアしたのはさすがねフミカ悟空。γ(▽´ )ツでも残念ながらそのがんばりもここまで・・・
私は忘れなかった・・・あの三年前の屈辱を・・・・・・しかしそれももうこれで終わり。
ヾ(。`Д´。)ノピッコロみんしる様が負けた早口言葉のかたきは、その早口言葉で討ってやるっ!!!」

一方顔をうずくまったまま、全く動かないフミカ悟空。このまま10カウント以内に言わなければ、フミカ悟空の負けである。しかし、この精神状態でこの早口言葉をかまずに言うのは不可能に近い!

クリリンTARO「ヽ(`Д´)ノフミカ悟空!!言えーー!!言うんだーーー!!このまま何も言わずに負けたら、一生「負け犬ナビゲーター」の烙印が押されるぞ!!」

クリリンTAROの厳しい檄が飛ぶ!しかし、一向に顔を上げようとすらしない。かんでもいいから勝負をしたいのはフミカ悟空は同じ気持ち!どんなことにも果敢に挑むチャレンジ精神の固まりがフミカ悟空なのだから!しかし今まで「GROOVE LINE」で踏み込まなくてもいいネタを突っ込んで自爆したことがあまりにも多かったため、いつしかフミカ悟空は危険な地雷には首を突っ込まない「臆病者」になってしまっていたのだ!!
しかしこのまま何も言わなければ、フミカ悟空の敗北が決まる!レフェリーがカウントを始める。1・・・2・・・3・・・4・・・5・・・周りの仲間たちが必死に声を上げるが、ぴくりとも反応しない!!6・・・7・・・8・・・もうダメだぁ・・・と、天をあおぐ仲間たち。
ピッコロみんしる「:*:・( ̄∀ ̄)・:*:フフフ・・・勝った!!勝ったわーーーー!!これでJ-WAVEに秀島史香はいなくなるのよーーー!そしてこれからのJ-WAVEは愛と美貌に満ちたみんしる様の世界を復活できるわーーーーっ!!!!о(ж>▽<)y ☆」

ピッコロみんしるは両手を突き上げ、勝利を確信!そしてレフェリーがカウントを9数えようとしたそのとき・・・・!















フミカ悟空「クゥーーーーーッ!!!」










なっ!!!?・・・・なんとここでフミカ悟空が出したのは「舞クゥー術」だった!!しかし、今なぜ舞クゥー術を使ったのか・・?そもそもこの舞クゥー術は、天下一ナビゲーター武道会の前にフミカ悟空がジョン神ラのところで修行していた時、ジョン神ラの弟「ポポ・慈英」から教わったものだが、この「舞クゥー術」をフミカ悟空にマスターさせるにあたって、ポポ・慈英はこう教えていた。

ポポ・慈英「フミカ悟空さん。あなたはナビゲーターとして、すでにとてつもない能力を持っています。声・トークのテンポ・曲紹介・ピストン西沢さんにいじめられてもへこたれない精神力。どれもナビゲーターとして一級品です。おそらくあなたに勝てるナビゲーターはそういないでしょう。
しかしあなたには、たったひとつ


「言葉を感情的にリスナーへ伝える能力」


が足りない・・・しかしそれはあなたが「言葉に心をこめていない」のではなく、無意識にどこかで自分の感情を押し殺しているように見えます。「起こったことをあくまでクールにリスナーに伝える」のがナビゲーターだと、どこかで思っている。確かにそれは間違っていない。でも、それだけでは、J-WAVEのリスナーの心の中まで伝わらないんです。私がここであなたに「舞クゥー術」を教えるのは、そのあなたの心の中で必死に押さえている感情の全てを解き放つためなんです。ナビゲーターが感情を出すことは決していけないことではありません。怒り喜び悲しみ全ての感情を解き放ってください!・・・その時、あなたは最高のナビゲーターになることができるのだから・・・・」



そしてフミカ悟空は、今まで生きて来て感じた怒り・・・(そのだいたいがピストン西沢さんがらみ)悲しみ・・・(そのほとんどがピストンさん関係)





そして喜び・・・






それはJ-WAVEというラジオ局でたくさんのリスナーとたくさんの素晴らしい音楽を共有しあえたこと・・・
そしてメールやFAXを通じて、リスナーと喜びや悲しみを分かち合えたこと・・・この全ての感情を「舞クゥー術」で解き放ったとき、フミカ悟空は史上最強のナビゲーターへとなっていた!!そして・・・・・!!



フミカ悟空「暖かい肩たたき機を東京特許許可局に許可したかったけど、東京特許許可局の竹やぶに竹垣たけかけてあったので、新人新春シャンソンショーを観に行ったら骨粗鬆症になったお茶目なみんしる!暖かい肩たたき機を東京特許許可局に許可したかったけど、東京特許許可局の竹やぶに竹垣たけかけてあったので、新人新春シャンソンショーを観に行ったら骨粗鬆症になったお茶目なみんしる!暖かい肩たたき機を東京特許許可局に許可したかったけど、東京特許許可局の竹やぶに竹垣たけかけてあったので、新人新春シャンソンショーを観に行ったら骨粗鬆症になったお茶目なみんしる!」




ピッコロみんしる「ヽ((◎д◎ ))ゝなっ!!!?なんですって!!?この早口言葉を、かまずに一気に言えるなんて!!」






フミカ悟空「ヽ(`Д´)ノピッコロみんしる!!
お前の・・・負けだーーーーーーーー!!」









全ての感情を解き放ち、全身全霊で言葉を発するフミカ悟空!!それは全てのJ-WAVEリスナーへと向けた、フミカ悟空の心からの叫びだった!!











フミカ悟空「婚期に乗り遅れたとか言わないで!!私はJ-WAVEと結婚するのよ!!
婚期に乗り遅れたとか言わないで!!私はJ-WAVEと結婚するのよ!!
婚期に乗り遅れたとか言わないで!!私はJ-WAVEと結婚するのよ!!」





フミカ悟空がピッコロみんしるに最後の仕掛け!!それに対してピッコロみんしるは・・・・

ピッコロみんしる「婚期に乗り遅れとか言わないで!!私はJ-WAVEと結婚するのよ!!婚期に乗り遅れたとか言わないで!!私はJ-WAVEと結婚するのよ!!婚期に乗り遅れたとか言わないで!!私はJ-WAVEと結婚しゅるのよ!・・・・・」














仲間たち「(゚ ゚i)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(° °;)」











レフリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」








フミカ悟空「(^▽^;)し・・・審判の・・・おっちゃん・・・あ・・・あいつ・・・最後にかんだだろ・・・?これで・・・三回目だよな・・・・オ・・・オラ・・・勝ったよな・・・・・・・」

レフェリー「(((( ;°Д°))))え・・・!?そ、そういえば・・・!!(°Д°;≡°Д°;)確かにこれでかんだのは三回目・・・・・・!!!
ヽ(`Д´)ノフミカ悟空選手の優勝ですっ!!!!
フミカ悟空選手!天下一ナビゲーター武道会優勝ーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」


フミカ悟空「・・・・・・・・・・・(* ̄Oノ ̄*)おーい秀島クーン・・・・・・・どうやら私たちが優勝したみたいだぞぉー・・・・・・・・・や・・・やりぃ・・・♪」

クリリンTARO━━━(゚∀゚)━━━!!!やったっーーーー!!勝った!!!フミカ悟空が勝ったーーーーっ!!」

チチ・コバキミ「ヾ(@°▽°@)ノフミカ悟空さ、やったーーーーーーっ!!!!」


喜び駆け寄る仲間たち!こうして長い激闘の末、フミカ悟空の天下一ナビゲーター武道会の優勝が決まったのである!!