まだ、「少し、気が早いんじゃないの？」って言われるかも知れませんが、「晩秋」を感じる写真を何枚か撮りました。
１枚か２枚だけ残った「紅葉」は、「花の咲いたような一面の紅葉」よりも綺麗に見えました…。
本当に、「葉がほとんど散ってしまった木」は却って綺麗に見えていました。
ちょっと「侘しさ」も感じられます。
でも、まだ「緑の葉」も時々は見かけます。
「緑色の葉」は新鮮に見えます…。
緑が「紅葉」を引き立てています。
木によっては、まだ「真っ赤な葉」が散らないで「お花畑」みたいなものもあります。
本当に、「花」よりも美しいですね、「紅葉」って…。
でも、やっぱり、「冬将軍」は確実に近づいて来ているみたいです。
「赤」の似合う彼女とは、また「お別離」の時が近づいています。
やっぱり、「君が好きなんだ！」って、言えばよかった…。
そろそろ、僕の「秋捜しの旅」は終わりになります。
今夜の雨が雪に変われば、もう、彼女とは会えなくなってしまいます…。
