① 何でこうなるんだろう・・今日もログアウトされている。ログインからスタート(怒)

「老いに打ち克つ50章/南博」(1997年刊)
・定年後は「知的生活」を楽しもう
定年は自分の好きなことを始める好機 ------------旅行・学習活動・・ボランティアなど
読書などの知的生活を生きがいにする -------------条件は、1健康2お金3生きがい
「才能がない」「もう年だから」は禁句 -------------ブルカラーであっても、本を書ける
知的能力を自己実現のために使うとき -------------哲学・心理学・社会学・歴史学等々
五十歳で定年後の人生設計を立てる --------------いざ定年にあわてないためにも
・知的ライフスタイルのつくり方
年齢を気にせず、脳に知的刺激を与えつづける ----総合力・マネジメント能力は伸びる
テレビも見方しだいで学習のきっかけになる --------テレビは好奇心を呼び起こす
「考える空間」としての個室を確保する -------------居場所がないと落ち着かない
旅行は自分で計画を立ててこそ知的刺激になる ----団体旅行でも下調べをする
現役時代の専門技能を活かして人に教える --------技能や知識があれば活かすべき
六十歳からの「知的ライフスタイル心得」 ------------早寝・早起きは三文の得、、、散歩
・知的好奇心が脳を活性化する
「好奇心と感動」が心の老化を防ぐ ----------------知的好奇心の旺盛な人は若々しい
メモの習慣は知的好奇心と情報感度を高める -----斎藤茂太さんのメモ磨ぶり
パソコンで未来型の知的生活に挑戦しよう ---------飛躍的に広がるパソコンの世界
知的な交流のできる仲間をつくろう ----------------研究会・勉強会への参加のすすめ
街歩きが好奇心を鍛える -------------------------読書・囲碁・将棋~戸外へ
・知的読書のヒント
読書の目的は「考える」ことにある -----------------読書生活を復活させるチャンス
本への「投資」をけちるな -------------------------何冊読むかよりどれだけ深く読むか
古典の一冊はベストセラーの百冊にまさる ---------人の読まない本、むずかしい本
「早く読むには、ゆっくり読み出す」 -----------------逆説的読書法、アンダーライン有効
「書き抜き帳」は知的読書の記録 ------------------以前はやった京大式カード~
本屋めぐりは「知的生活」を活性化する ------------古本でも思わぬ掘り出し物が
・脳を刺激する新聞・雑誌の読み方
新聞は探求心をはぐくむ「知的な散歩」 -------------退職者に与えられた贅沢な時間
疑問を抱いたら、とことん関連図書で調べる --------本当か・なぜかと意識しながら読む
人に話すと意外な「ひらめき」が起こる --------------インプットとアウトプット
週刊誌や夕刊紙が豊かな発想を育てる ------------真相究明・独特の視点
情報整理の技術が知的活動をささえる -------------古いもの処分、データベース活用
体験的情報整理術のポイント ----------------------切り抜きと定期的な読み返し
読書は知的活動の必需品 -------------------------年表や辞書の活用
・文章を書く楽しみを味わう
書くことが楽しい人はぼけない ----------------------日常に書くことを採り入れる
書けない試練を乗り越えて -------------------------口述筆記、テープレコーダー
「生活記録」をつけると生活に張りができる ----------日記は文章に慣れる方法
日記は老後の「精神安定剤」 -----------------------文章がいい生き方を生み出す
古い友人に手紙を書いて旧交をあたためよう ------- 交際範囲を狭めない
文章作業は「小論文」から始める -------------------最初は原稿用紙三枚程度がよい
自分史を書く作業は知力を活性化する --------------最大の効用は、活動が活発化
・第二の人生は学習で鍛えられる
学習こそ「善く生きる」原動力 -----------------------四十代~定年が待ち遠しくなる
四、五十代で知的関心を広げ、定年後にそれを統合する --学習熱の高まり
ぼくの外国語修行 ---------------------------------外国語の一つや二つ
七十五歳で中国語に挑戦する --------------------- 中国語に奮闘中(著者)
・趣味は「知的生活」のスパイス
生きがいの趣味があれば、定年後は楽しい ---------自分の得意分野と広がり
趣味は人間性を深め、脳の老化を防ぐ --------------趣味を核にすえるのがいい
「六十の手習い」でも生きがいは見つかる -----------生涯できる趣味、金や名誉も
趣味に生きるには、定年前から準備が必要 ----------ヒマとは違う
ひとりで楽しめる趣味を準備しておく -----------------仲間が減っても読書・絵画なら
・ライフワークの見つけ方、育て方
燃えて生きた伊能忠敬の「第二の人生」に学ぶ -------56歳から始めた測量
好きなことをライフワークにすると長続きする ---------六十、七十ははな垂れ小僧
「二足のわらじ」生活のすすめ -----------------------エネルギーを蓄える
ライフワークを育てる三つの条件とは ----------------目標・予定表・継続
ライフワークは本にまとめると後生に残る ------------十年間でその道の大家
・ぼくの学者渡世六十年
少年時代、本が唯一の友だちだった
「心理学から哲学」をめざして京都大学へ
戦時下のアメリカで心理学を学ぶ
日本における社会心理学の基礎を築く
最終目的の哲学、人間学をめざして
・あとがき------------その人の本当の価値は「第二の人生」で決まる
③ 何だこれ! 訳も判らない迷惑メール、即時削除。私だけでもあるまい・・

④ 2014.2.6(木)



