先月末の議会開設120年記念式典での中井氏の発言について、民主党は中井氏擁護の姿勢を強め、衆院議運委理事会では「逢沢氏の着信音は天皇陛下に聞こえたかもしれないが、中井氏の発言は聞こえていない」(村井宗明民主党理事)などと反論したとのこと。
 
事の重大性はわからないが、皇室に対する畏敬の念が薄いということではないか。
この際、民主党の考える皇室観・天皇観を、明白にしてほしいものだ。
中井氏は、式典の様子をテレビで見る限り、まるで酒でも飲んできたのか体調が悪かったのかと思わせるほど、終始落ち着かずフラフラしているようにみえた。
それにしても、逢沢氏への着信音にも懲罰動議を提出しようとは・・(こちらはうっかりミスのようなもの)。
まるで民主党の言いがかりのように思えてしまうのは、何故だろうか。