昨日小学校の前を通ったら
大きな日の丸の旗が出てて
あー、卒業式かあ、これで一通りの
卒業シーズンはおわったのかなーと
思っていた
たま。です。

桜がね、全く咲いてなかったので、
なんか華やかな卒業式じゃなかったかもなあと。
入園入学の時は咲いてるといいねなんて
思ったり。

そういえば小学校の前で袴姿の女の子を何人か見ました。
これが、テレビでやってる袴問題に通じるのかと。
出来ない子もいるからなんちゃらってやつか。

昔はよく
「人はひと、うちはうち!」
って言われたなあっ思う。
あの子はいいなぁなんて羨ましい事があっても
うちは無理だもんななんて
なんとなく解ってて、諦める事なんて沢山あったと思うけど。
なんだろうなぁ。。
「みんなやってる」
「みんなってだれや!」
「○○ちゃんとか」
「ほな、○○ちゃんが死んだらお前も死ぬんか!」
「そんなんゆうてないやん!」
「うちはうちや!」
なんて会話しょっちゅーあった気がする。

今は出来ない親もいるからと
全体をやめるよう持っていくんだなあ。
着たかった子供とそれを叶えられる親
着たいけどそれを叶えられない親
って二種類しかいないような話になってるけど
もう一つ
別にどっちでもいいけど
親が喜ぶし、みんなと同じだから着る子供
ってのもいるんじゃないかなと思った。

なんかね
この話題みてて、
本当に大切な事って何なのかなぁって考えたけど。

どんな格好してても親としては
元気で笑顔で卒業の日まで育ってくれた事を
一番に祝えるのが
一番大切だよね。

いつでも一番問題なのは
人の心の持ちようじゃないかなあ。

それに、、正直
袴が全て可愛いかといわれれば。。。

そうでもないしねw

さ、今日は夜だけ

お仕事いってきまー。またね。