私は愛を受けてすくすく育った。
その愛をくれ続けたのは、主に母とばあちゃん。
父は仕事であまり家には居なかったので、そして姉とは年が離れていたので、圧倒的に私は、母とばあちゃんと3人で過ごした時代が長い。
その時代を思い返すと、決まって涙が出ようとしてくる。
なぜかというと、どの瞬間を思い出しても、その時の愛情が鮮やかに残っていて、場面と一緒に戻ってくるから。
ふたりにもらい続けた愛は、今でもその時のまま残っている。
そしてそれは、私が死ぬまで変わらない確信がある。
全ての流れや変化を無視して、自分の中に残り続ける。
それは私がいちばん自信を持って言い切れることだ。