ブログ書くこと忘れていただなんてそんな訳ないじゃないですか~


こんばんはいみじです。

新歓で見る人がいるからちゃんと書いてねと言われた気がするので、今から昔話をします。



今は昔、山形県の片田舎から希望を胸に上仙(造語)してきた女の子がいました。

名前はSちゃんです。当時18歳。

Sちゃんには1つ、やりたいことがありました。


「この大学にはアカペラサークルがある!私はそこに入りたいの!」

そうです。彼女はオープンキャンパスでアカペラサークルに一目惚れをし、そのサークルに入るという強い目的がありました。


入学式を終え、当然目当てのサークルのチラシを貰い、次の週の火曜日、先輩達とのオリエンテーション後にアカペラサークルの見学に行く予定でした。


そして火曜日、素敵な1個上の先輩達と会い、講義の組み方を教えてもらった時、ある先輩から動画を片手に話しかけられます。


「ねえ、よさこいって知ってる?」



その後Sちゃんはどうなったのでしょうか。


古文的あだ名を貰った後、毎月どこか別の県に行くというとんでもスケジュールで仲間とともに全国を飛び回っただの


「大学入学前の私が想像してたものとは違ったけど、『楽しそうだから入ってみよう』という直感は正しかった」と言っただの


社会に出た今でも青春を続けてるだの


色んな噂はありますが、噂はあくまで噂です。


Sちゃんは特定の条件下で、とある集団に顔を出すらしいので、会えたら真実を聞いてみてください。


めでたしめでたし。




(5秒で作ったさむねいる、意外と気に入ってしまった)