こんにちは!初めまして!

つい先日正式に魂響民となりました、Lindtと申します!(読みにくいけど、りんつって読みます、以後お見知りおきを!)

お察しの通り、あのチョコのお店です。ペデストリアンデッキからPARCO2に入って直進すればあります。是非。


まぁ初ブログ投稿だし、"正式に"って何だよって感じだと思うので、今回は私がこの魂響というチームに入らせていただいた経緯を話そうかなと思います。


私は元々大学1年生の秋から別のよさこいチームに入ってたんですが、如何せん例のコロナさんのお陰でほとんど活動も何もできてなかったんですね。

そんな2021年1月末、同期の某たんたんめんに「俺魂響ってチームで踊っててさぁ、そのチームの演舞が2月頭にあるから観に来ね?」って誘われたんですよ。

ほほう、まぁ行ってみようかと行きましたよ。

見事に沼りましたね。

自分でも分からないけれどすごく、「魅せられた」っていう感覚があったのを覚えています。

小さめのステージで観客との距離も近く、もうとにかくあの頃のよさこいも何も分からない私にとっては迫力が物凄くて、鳥肌が立つくらい、いくらでも観ていられると思うくらい引き込まれました。それと同時に、体の底から沸き上がってくるものを感じました。

皆さんお分かりですね。

「私もこんな風に踊りたい!!!!!」

です。それしか浮かびませんでした。

憧れ、尊敬、胸の高鳴り、その瞬間に感じたもの全てが私を一気によさこいに引き入れてくれたんだと思います。

ただ、その別チームでの活動が本格的になって、中心学年・クリエイターとしての忙しさなどもあり、演舞も見に行くし遊びに行くけど入らないままという煮え切らない状態でこの時期まで来てしまいました。

演舞を見に行く度、遊びに行く度、「Lindt踊ってかないの~?」「いつ入るんだい?」とか言ってもらって、でも明確に「入る」とは返事できないまま時間だけが過ぎていきました。


しかしながらです。

別チームでのお仕事も一段落したこのタイミングでスポット参加をさせていただくことになりました。

ここで、ここまできて、ようやく自分の欲と向き合えるのではないか、本当にやりたいことができるのではないかと思ったが束の間、代表に「入りたい!」と言ってました。(イイヨーって言ってくれた)


前々から遊びに行く度に可愛がってくれた顔見知りの優しいお兄さんお姉さん、続々と増え続けたらしい初対面の同期なのか先輩なのか後輩なのか分からないメンバー、皆が急に入ってきた私を温かく迎えてくれました。

本当に本当に、とっっっても嬉しくてもっと魂響が好きになりました。

私にできる恩返しなんてたかが知れているけれど、とにかく良い演舞にすること、そしてお客さんと一緒に物凄く楽しんで盛り上がること、何より自分がよさこい沼にずぶずぶと沈みながら成長していくこと、まずはそれを目標に頑張ろうかなと思います。


とりあえずダークホース目指します、頑張ります!!