こんばんは。ガガです。
前回の書いたブログの題名はどういう意味とか言われたので、改めて作品納めについて、祭り前には伝えなかったことを書きます。
自分の勝手な考えなので深く考えず、読みたい人は読んでください。
我々はみちのくYOSAKOI祭りにて、二代目作品「青轉」を踊り納めました。
ついに納めてしまいましたね。これで青轉は終わりです。
最後の演舞で見た景色はどうでしたか?
自分は久しぶりに作品納めを感じて寂しく感じたのと同時に悔しい思いでいっぱいでした。
ただ皆さんに覚えておいて欲しいことがあります。
作品納めは一つの終わりではありますが、
作品の死を意味する訳ではありません。
我々が作り上げた青轉は、
来年の作品に変わろうとも、
何年経って自分のいない魂響となっても、
魂響が終わるタイミングがきても、
誰かの記憶に残り続ける限り、終わりません。
ちょっとくさい言い方をしましたが…
皆さんが練習して、作品して、努力した日々が消えることはない。納めとはそういうものではないことを伝えたいです。
Youtubeなんて便利なものもありますしね…
作品というものと向き合うにあたって、自分はそう結論を出し、それを信じています。
みんなも忘れないでね…
さて、新作です。
情緒どうしたって感じですが、
作品というものをよく感じ、その重さを再確認したこのタイミングはやっぱ燃えるんすよねぇ。
今年感じた後悔を消化して、次の作品に進む我々は去年よりもっと素晴らしい景色を見えると信じています。
さあ、皆さん。
案をください。自分だけの頭では限界があります。
熱をください。皆さんの熱量がそのまま周りにも伝わり、自分のやる気にも繋がります。
踊りを練習してください。来年の作品ではもっと新しいことを可能にするために皆さんの技術が必要になります。
なんか書いてたら勝手に楽しみになってきたわ。
ソフトが立ち上がったのでこの辺で失礼しやす。皆さん身体に気をつけて。