仏の顔も三度まで。次負けたら本気で殺る。KOじゃなくて殺る
タートルなのか微妙な線の衣装を纏う青少年ラルクと愉快な仲間たち奮闘記
セシルの実弟であるディノスとの戦いで勝利を収めた一行は
彼を失った悲しみを胸に秘め待ち受ける友の元へと、空中回廊ベルクトを進む。
しかし結構ディノスに苦戦したラルク一行はレベルを上げるべくその辺の魔物を成敗していた。
そしてついに、独裁者アルスの忠実な部下である哀愁漂う老将軍クライドに挑むラルク一行。
しかし結果は敗北。
もうひとつレベルを上げて再び挑んだもののまた敗北。
悔しさと不甲斐なさに枕を濡らす一行に、希望の光はあるのか!?
ラルク
「ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ」
セシル
「何の音?」
ラルク
「ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ」
リフィア
「ラルクがコピンを叩いているの」
ラルク
「ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ ガッ」
コピン
「いたいですラルクさん。いくらコピンとの会話が少ないからとはいえ
こういう絡み方はいかがなものかと…」
サージュ
「まぁ、そっとしておけよ…あいつ今すごい傷心中だからさ」
レスリー
「将軍戦ね…あれはキツかったわ。何というか精神的に」
オイゲン
「残りHP4000という所で奥義で一発ドカン…2戦とも」
サージュ
「そうそう。俺様とミニマムレディの華麗なる連携プレーが水の泡よ」
オイゲン
「私は例によってまたやられ役だったしな」
サージュ
「しかもあれ、ガード無効!なんかもう毎回無効にされてたしさぁ」
セシル
「もはやアンチフォース何の意味も無かったよね」
ラルク
「くそっ、ムカつくぜ!」
リフィア
「でもラルク、戦闘出てないじゃない」
/(^o^)\
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クライド死ねよォォォォォォォ
.
僕っ子クドアンヌ
アラフォー間近な紳士オイゲンとガキんちょ(一部除く)徒然紀行
エレナの代わりにニコルでもまぁいっかなとか思ったらしい若干適当すぎる誘拐犯の
ロリコン疑惑の拭えない性悪老紳士イグナーツ&アンパンマンなのは顔だけな極悪聖人ホゼア。
べ…別にニコルの心配してるわけじゃないんだからね!なアルス王子の助力も受け
ラルク一行(主に年配者組)はついに積年の恨み晴らすことが叶った。
しかしその代償はあまりに大きく、ホゼア達の仕掛けた罠により独裁者アルスはイーサの子の力を、
悲劇の歌姫アデールと脱兎の弱虫ニコルは自らの命を失ってしまった。
絶望の底に落とされたアルスは、想い人と幼馴染の仇を討つべく世界を滅ぼしにリアル神のもとへ。
相変わらずアクセル全開で人の話を聞かないアルスを止めに、ラルクは空中回廊ベルクトへ。
待ち受けるでっけぇ弟や苦労人を倒し、ラルクは親友を止めることができるのか!?
サージュ
「ずいぶん長いこと書いてなかったから、シナリオめっちゃ進んじまったなぁ」
レスリー
「ほんと。上記はああ書いてあるけど、
実際はディアマント城でアルス一行との負け戦からがスタートなのよね」
オイゲン
「それにしても…セシルやラルクがいないとこうも静かになるものなのだな」
レスリー
「今回はオ・ト・ナの集会ってことね♪」
サージュ
「ったくこの回、地獄の果てから通信になっちゃうんじゃね?オイゲン鉄仮面だし」
オイゲン
「たまには静かな回もいいと思うが…」
サージュ
「じゃあま、シナリオについてはあれだな。上記で説明終わりってことで」
レスリー
「私達はクールに戦闘について反省していきましょ」
オイゲン
「(スルーされた…)」
レスリー
「とりあえず一番印象的だったディノス戦について、ね」
サージュ
「今回は珍しくレスリー無しで、俺様とオイゲン、ミニマムレディで挑んだわけだ」
レスリー
「久し振りにゆっくりできて快適だったわ。ちょっとヒマだったけれど♪」
オイゲン
「例によって私がまた引き付け役となったわけだが…」
サージュ
「あっはは!それだけどさぁ、オイゲンあんまし意味無かったよな」
オイゲン
「む…そ、そんなことはない。私のオートガードさばきといったら!」
サージュ
「でもディノスのやつ、お前ガン無視でソッコー姉ちゃん潰しにかかってたし」
レスリー
「美しき姉弟愛…それとも憎しみかしら?なかなか素敵だったけれど」
サージュ
「あんまりにもミニマムレデイばっか殺られるもんだから、オイゲンマジで立場無かったな」
オイゲン
「すっかり受け身装備だったから、術の準備とか全然してなかったしな……」
サージュ
「ミニマムレディはミニマムレディで、完璧にアタッカー装備だったから防御最悪だったしさぁ」
レスリー
「まぁ、あれよね。今回の反省は…」
サージュ
「姉弟愛は近代システムをも超える」
オイゲン
「そんなんでいいのか…?」
サージュ
「…これくらい適当な方が、傷心者たちには優しいんだって」
レスリー
「……はやく、立ち直れるといいわね」
オイゲン
「………大丈夫だ。彼らなら……」
セシル
「もうさいっっっあく!!!シェリィさんとこに行き忘れて着替え衣装ほとんど逃した!!!
いいじゃん、ちょっと期限過ぎたって!
あんたそれ着るの?そのドレス着るの?その着ぐるみ着るのぉ!?
ならいいじゃん、譲ってよ!ケチ!」
ラルク
「なんでだ?なんで配達員のくせになんで配達しねぇんだ?
しろよ!こちとら世界の命運背負ってんだ!てめぇらにパシられてるヒマなんてねぇんだよ!
ちょっと仕事うけたら調子に乗りやがって…くそっ、何往復させやがんだ!
マップでけぇんだよ!バカ!」
リフィア
「ポーカーって…難しいんですね。
10000枚あったコインがいつのまにか小学生のお小遣いになっちゃいました…」
サージュ
「…………最近の若者は、まったく」
レスリー
「…タフね…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラスカーダの後にレベル差10でクドアンヌのところにいったら
あっというまに滅ぼされちゃいました☆/(^q^)\
.
このゲームすぐ億万長者になれる
歌姫リフィア様と下僕たち覇道録
記憶を失くしてしらない間に反アルスのレジスタンス運動のリーダーに祭り上げられたあげく
あっさり帝国兵に捕まって地下都市に連れ去られた裏金上等元老院議長シェリィを助けるべく
すっかり魔王キャラが板に付いてきたアルス皇子の悪政に
やむなく付いていくアークライズいちの苦労人クライドを倒したラルク一行は
記憶を取り戻したシェリィにリーダー代行の仕事を知らず知らずに押しつけられ
橋渡し役という名のパシリになってしまったが、おバカなラルクはまんざらでもない様子だぞ!
サージュ
「してやられた…って感じだな。なんつーか」
セシル
「別にいいんだよ?いいんだけどね?どのみちアルスはぶっ倒す予定だし?」
ラルク
「でもなんだろう…この何とも言えない気持ち…」
レスリー
「そんなこと言わないで。シェリィだって大変なのよ」
オイゲン
「この状況で彼女を庇うのは親友のお前だけだろうな…」
ラルク
「ツンデレであることも発覚したし、おいしいといえばおいしいんだけど…」
サージュ
「すっごい都合のいい記憶喪失だったからねぇ。ちょっと笑っちまった」
セシル
「でもでもでも!収穫はあったといえばあったよ!」
オイゲン
「あぁ、そうだな」
レスリー
「うふふ、初めてリフィアの輝歌以外の歌を聴いちゃったわね♪」
リフィア
「ごめんなさい…トリニティアクトのやりかた分からなくて…」
ラルク
「いいよ別に。お前のせいじゃねぇし」
セシル
「背後のせいだもんね!」
サージュ
「にしてもリフィアちゃん、あれ何で一人で歌ってんのに合唱っつーか重唱っつーかハモってんだ?」
ラルク
「あ、それは俺も思った。あきらかに楽器とか入ってるしな」
リフィア
「それは…」
レスリー
「乙女の秘密、よね❤」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リフィアの歌、超かっこいいですね!
なんていうか宗教曲っぽくてナイスでした!
でもアデールちゃんの歌の方が好みです!
しかしまぁ、どんどんアルスはおかしい方向にいってますね…。
これじゃあ兄貴を殺した意味が無いだろうに…
それじゃあ眠いのでこの辺でグッバイ!
では!
.
マジで泣いたんだよ
※この記事は移転前2010年3月11日に書いたものです。
今日の遺跡船1旅行記
最近なんだか遺跡船のあちこちで事件が起こっているらしい。
しかもその原因が、我らがバカ山賊モーゼスの愛狼ギートの魔獣化のせいだということが判明した。
苦悩に苦悩を重ねた結果、モーゼスは魔獣使いの宿命を乗り越えることができたのか!?
動物愛と家族愛の織りなす怒涛のキャラクタークエスト"モーゼス編"、ここに完結!
モーゼス
「ヒョォォォォォォォォォォォ!終わったぁ!」
ノーマ
「いやー、みんな!お疲れ様っ!」
セネル
「今回はさくさく事が運んでよかったな。ゲームオーバーもしなかったし」
クロエ
「最近やってるのが下手くそなだけだろう…」
セネル
「ていうか、背後にはコマンド選択よりガツガツボコってくほうが性にあってるみたいだ」
ジェイ
「まぁワンラインがフリーランに馴れたせいで気になりますけど、そんなのは些細な事ですよね」
ノーマ
「そーそー!死ななかったことだけで十分価値あるよ!」
ウィル
「それにしても、モーゼス編は泣けたな」
モーゼス
「そうじゃろそうじゃろ!思い切り泣くとええわ!」
ノーマ
「えっオヤジ泣いたの!?」
ウィル
「背後がだ」
ジェイ
「でも本当、モーゼスさんだからそんな期待してなかったんですけど…してやられたって感じです」
クロエ
「動物ものに弱いんだよな」
モーゼス
「つぅか、全キャラクエに泣いちょるような気がするけんの…」
ジェイ
「なんかもうキャラクエの方が本編より目立ってますよね」
セネル
「どーいう意味だ!」
ノーマ
「ま、そんなわけでサクサク進んで次はジェージェー編だよ。意気込みをどうぞ!」
クロエ
「意気込みっておまえなぁ…」
モーゼス
「シャボン娘のやつ、ニコ動でジェー坊編見て展開知っちょるのに…イヤミなやつじゃのぅ」
セネル
「ジェイのやつ…大丈夫かな」
ウィル
「じゃあジェイ、ここはお前のターン記念ということで、意気込みはお前が言ってくれ」
クロエ
「空気を呼んでくれレイナードォォォォ!」
ノーマ
「んじゃあジェージェーね。どうぞ!」
ジェイ
「え…え?…………いえ、特に」
ジェイ編に続く!
クドアンヌは絶対幼女だと思われる
魅惑の光召術師サージュ様とレディとその他もろもろ珍道中
あんまり攻撃してこない二つ名負け草食系ログレス「怒涛の帰結 スクイル」を賭けて
チーム・リアルディーバに力比べとか言われたけど難なくゲットしたラルク一行。
言いだしっぺが負けてやがるざまぁwwwwwなラルク達は
やっとかの途中退場、まさかのドッキリカミングアウト
やっぱりな死亡イベント、衝撃の心中トリップなどを経て
現在はニコルとの再会を果たし、反アルスのレジスタンス運動に絶賛参加中だぞ!
セシル
「みんなー!今日はスタメン代表のあたしから大変嬉しいお知らせがあるよぅ!」
ラルク
「どうせ俺はベンチだよ…武器のWP集める時しか出番ねぇよ!主人公は俺なのに!」
レスリー
「こぉら、拗ねないの。お姉さんが癒してあげよっか?」
セシル
「きけー!そこ!ゆかいな仲間達のくせに勇者の話に耳を貸さないなんて!」
レスリー
「あらん、怒られちゃった」
セシル
「気を取り直していくよ!実はなんと今回のプレイで………」
リフィア
「ジャジャジャジャジャジャジャジャ(←スネアドラム口真似)」
セシル
「サージュのHPが2000超えしましたー!」
サージュ
「やめろぉぉぉぉ恥ずかしい!」
オイゲン
「くだらん…というか今まで超えてなかったのか。どうりで弱いわけだ」
ラルク
「どうりで買えども買えどもリザレクトボトルが増えないわけだ」
サージュ
「うっせー、だいたい俺様は儚い美男子なの。元気ハツラツ勇気りんりんなお前らと一緒にすんな」
オイゲン
「俺はもうすぐ40だが…HPはもうすぐ3000に達するぞ」
セシル
「セシルちゃんももうすぐオイゲンに追いつくぞー!」
リフィア
「サージュ、私と一緒にがんばりましょう?コピンもついてるわ」
サージュ
「ハハハ…そうねリフィアちゃん…あれ?なんか目から汗が」
ラルク
「それにしても、今回は大変だったよな。アデール達といいアルスといい」
セシル
「ほんとだよねぇ。あとニコルも途中でどっか消えちゃうし」
ラルク
「あぁ、それはいいんだ。あんま戦闘に入れなかったから」
オイゲン
「いいのか…?」
レスリー
「いろいろ哀しい事件も事件も起きちゃったし…もぉ、お姉さん胸が張り裂けそう」
サージュ
「それは巨乳的な意味d(殴」
サージュ:戦闘不能
ラルク
「…………………ほんと、大変だったよな」
オイゲン
「…祈ろう。それがせめてもの贐だ」
リフィア
「えぇ、そうしましょう。私達の為に犠牲になってくれた人の為にも」
レスリー
「…そうね。きっとあの人たちも報われるわ」
オイゲン
「では…黙祷」
ラルク
「……(ヴァイス殿下…いや、………兄さん)」
リフィア
「………(……お父様……)」
全員
「…………(ニコル……サージュ…)」
ニコル&サージュ
「まだ死んでねぇ―――!!!」
「まだ死んでねぇ―――!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スクイルゲットだぜアルスざまぁwwwww
まだ根に持っているというか持ち続けますよ!ルフンガの怨み!
9ターンで倒せと攻略本にあったけど、あれけっこう楽でした。
本当はウルグラでもいいかなとか思ったんですが負けそうだったのでやめた。
ヴァイスの死についてですが、非常に残念で哀しいことでした。
彼はリューズを除けば全てにおいて誰よりも真実を理解していただろうし
恐らくこの「アークライズファンタジア」の世界を救う真理に最も早く気付いていて
また、最も近い理想を初期から持っていたんじゃないかと思います。
やり方こそ過激で強引だったものの、彼の求める「神を必要としない世界」というのは
まさに後々ラルクが目指すことになる「第三の定理」そのものですし。
もう少し柔軟な人物であればきっともっと上手く立ち回れていたと思いますね。
頭が良過ぎるのとカリスマ性が抜群すぎたのが、いけなかったんじゃないでしょうか。
結局お父さん(陛下)もシェリィも殺してないわけだし、弟のことも彼なりに愛してたわけだし。
あの強引さが無ければ、ヴァイスは普通に「家族想いな皇子」でいられたと思います。
アルスくんは今回は酷かったですね。なんというか、酷くかわいそうというか。
というか、チーム・リアルディーバは何事にも一生懸命すぎる気がします。
もう少し枠から外れてもいいんじゃないでしょうか。
自分たちのしていることを世界の為と称して頑張っているようですが
今ではもうそのことだけで周りが見えなくなっている気がします。
「大」に目を向け過ぎて、周りに広がる「小」の存在を無視しているんじゃないでしょうか?
アルスの叶えたい理想は「誰もが平等に平和に暮らせる世界」だろうけど
今の彼の最果ては、敵視するイマジナルの「支配者に縛られる世界」と同じだと思います。
でも、彼らはある意味チーム・イマジナルディーバよりも
辛くて傷つきやすい定理の下にあるのだから、暴走するのも無理ないかも知れませんね…
アルスにもアデールにもディノスにも、心の傷を癒して欲しい人がいます。
自分の苦しみを吐きだしたくて、すがりたい人が居るはずです。
でもそれを伝えたいと思うほど空回って、逆に自らを傷つけてしまうんだと思います。
チーム・リアルディーバは不器用だけど純粋なんです。
もう!真面目なこと書くと指がさむくなる!というか冷たくなる!
そういえば今日ひさしぶりに雪が降りました。ぼた雪!
今年はもう降らないかと思ってたのに意外でした。まぁ積らなければおk
しかしまぁリフィアん中のソアラ格好よかったぜ!姐御!
では!
「くせものだ!」に萌えた
今日の勇者とゆかいな仲間たち
驚異の脚力でエレベータージャック犯のアルス一行を階段で先回りし
てっぺんで寝てたログレス「天威の疾風パピーちゃん」をゲット。
心の底からアルスざまぁwwwと思っていたラルク一行は
偉い人を脅したり業務執行妨害したり不法侵入したりとけっこうな罪を重ね
今後は第三のログレスを探そうとしているぞ!
ラルク
「やったぜパピルサグゲットォォォォォ!」
オイゲン
「ヘブンスラダーまで行く3分間競争で負け、普通に戦闘に負け横取りされ…」
ニコル
「レベル上げなのにことごとくウィンドスラッシュされ死亡者多数」
サージュ
「いやぁ~、長かったなぁここまで。みんな、お疲れさん!(キラ」
全員
「お 前 の せ い だ よ」
ラルク
「復活用ボトルの使用数半分は絶対お前が占めてんだからな!」
セシル
「あたしとの増幅術で勝てたんだよ!勇者セシル様に感謝すべし!」
サージュ
「ありがと~胸も背丈もミニマムレディ」
オイゲン
「バカはほっといて進めるぞ」
サージュ
「放置って切ないわ……そこがイイんだけどねぇ」
レスリー
「あら、じゃあ拷問プレイの次ぎは放置プレイでいこうかしら❤」
サージュ
「ボインキターーーーーー(二重の意味で)」
ラルク
「レスリー!レスリーじゃないか!お前を待ってたぜ!ウェルカム!」
リフィア
「パーティ加入をずっと待ってたものね」
レスリー
「うふ、アリガト♪でも、みんながあんまりにもボコられまくるから、
双子戦前にお姉さんのMPとSPはほとんど回復に消えちゃったわ」
ラルク
「てか正直、ゲストに居てくれた方が役立ってたなんて今更言えないよな」
レスリー
「聞こえてるわよ坊や…でも、あなたそんなこと言えないんじゃないかしら?」
セシル
「ベンチだもんね」
ラルク
「言うなぁあああ!」
レスリー
「どこをとっても良くも悪くもない無難すぎるステータス。でもお姉さん、普通の子ってタイプだなぁ❤」
ニコル
「アニキ…心中お察ししますッス。俺も随分前からアウトオブ眼中なんでアニキの気持ちわかるッス」
ラルク
「やめてくれ、哀しくなってくる…」
セシル
「そんなラルクに、スタメンである勇者と紳士とバカ男からさらなる追い打ち情報~!」
サージュ
「俺か?バカ男って俺のことか?」
オイゲン
「何をいまさら」
セシル
「ラルク、ニコルに攻撃力負けてたよ」
戦闘不能
・・・・・・・・・・
久し振りにサージュとスラッシュされまくりの旅に出てきました。
もう本当…なんかもう疲れた。
第二競争ダンジョンで一番頑張ったのは
セシルちゃんでも勿論サージュでもありません。
オイゲンです。
まぁパピーちゃんについては彼に攻撃を一手に引き受けてもらい
サージュが唯一の長所である魔法でミニマムレディとの連携プレイで勝利。
ていうかあれ負けるとゲームオーバーかと思ったら
アルスが横取りするんですね…いいとこばっか持っていきやがって!
問題は、出口辺りで出現するアロケルの方です。
これはニコルを除く男衆での強制戦闘でしたが…
大変なことが起こりました。
ラルク真っ裸やん
ラルクの防御服の方が能力高かったのでそれをスタメンのオイゲンに回したら
そのまんま何も付けないで戦闘を始めてしまったのです。
しかも、その時の彼のステータス画面の衣装が水着
やばい、やばいぞこれ。
とにかく防御と回復の一点張な死神ラグーン。
とにかくリザレクトボトル使用量と光召術しか取り柄のない元・神速のレオン。
………。
オイゲン、本当にありがとう。
ちょっとだけ真面目な話。
すっかり病み切っていた箱入りのリフィア。
アデールの言葉を聞いて自分の存在やこの世界での立場に悩み
ラルクを巻き込んでしまったことなどに責任を感じていたようだけど
それは今まで自分の信じてきた道というか理想というか人生なわけなので
たとえ言い方とかキツくてももう少し自分の意思に主張を持ってても良かったと思います。
会ってまだそんなに時間の立っていないアデールに責められただけで
自分は役立たずだ…なんて言うほど、彼女の人生は薄いものではなかったはず。
少なくとも彼女の亡くなってしまった母や壊滅した故郷の皆は
彼女の人生である「イマジナル・ディーバの使命」を希望に思っていたと思うし
簡単に折れてしまうのは彼女を信仰していた人たちに申し訳ないことじゃないでしょうか。
そんなことを、なんとなく思ってみたり。
真面目って疲れるね!爆
また次も目にものを見せてやるぜ!
アデールかわいい!愛してる!むしろ妹でおk!
では!
歳をとるとどうも、ね
サルサ
「あーいかわらずサンジューサンのサージュはよわよわのこんにゃくだべ~」
ショパン
「ちょ…会ったこともない方にそれはひどいと思いますよ」
サルサ
「だって本当のことだべ?」
ビオラ
「確かに、一回りもレベル高いのにHPが雲泥の差だしねぇ…あたしたちが雲の方向で」
ショパン
「いや、それは作品違うんですし…というかメーカーの枠を超えないでください」
サルサ
「8才でLv10下の女の子に劣るなんて、どーいう体力してんだべ!」
ショパン
「……」
サージュ
「フォローは!?」
サージュは異世界に旅立ちました。
ショパン
「それにしても、今回のダンジョンはオバケ退治にしては良い所でしたね」
サルサ
「そうだべかー?暗くてジメジメして、薄気味悪いところだったべ」
ビート
「おこさまサルサには、あそこの素晴らしさがわかんなかったんじゃない?」
ビオラ
「とかいいつつ?オバケが怖いだとかなんとか?」
サルサ
「やーい、ビートは怖がりだべー!」
ビート
「う…うるさいなぁ!」
マーチ
「もう、2人とも!ケンカ両成敗ですよ!」
ショパン
「………話が進まない………」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相変わらずサージュの野郎がよわよわのこんにゃくなので、ショパンに逃げました。
でもショパンもよわよわ。どうしろってんだ!
そんなわけで、今日は久し振りにトラスティベルについて語ります。
そういえばどこでやめてたかって言うと、マンドリン教会地下でした。
でも思いのほか簡単な構造だったし背景も綺麗だったので楽しめました。
ザコはめちゃくちゃ強かったけど、ボスはそうでもなかった。
ザコたちに負けに負けまくって、レベルめちゃくちゃ上げたお陰だと思うけど。
サルサが「キャプテンなんとか(うろ覚え)」という防具をつけてたら
ずっと特殊状態(スロウ的な)になり、防具のせいだと気付くのに1時間はかかりました。
ボスにもそれで挑んでしまいました。だって解除できないんだもん。
アイテム使おうとしても使えないし、もう本当嫌でした。泣きそうだった。
でも良く考えたらサルサじゃなくてビートあたりで代用すればいい話だった…
ボス撃破後、所変わってアレグレット君サイドへ。
ソルフェージュさんとの会話がまさかのボイス無し…!?
けっこう意味深というか物語に深く関わってる内容だったじゃねーか!
サラッと流してしまいそうだったよ。だから内容が難解だって言われるんじゃないか…
にやにやイベントはなんかもう本当不可解過ぎて吹いてしまった。
なに?石ってなに?なんか意味あるの?(あるだろ)
なんであそこでフラッシュバックなの?
ま、まぁ…もうちょっと頑張ったら分かるよね!きっと!(泣)
バロックにて。
ねねねねねねねねね姐さ――――――ん!
そうかそうか…!ジルバにね!コレとはね!ふんふん!
いやいやいや可愛いよ!うわー!わー!あー!
…でもまって。そうしたらこうなっちゃうんじゃないか?
【トラステにおける私的フラグ】
アレグレット・・・ポルカ
クレッシェンド・・・セレナーデ
ジルバ・・・クラベス
ジルバ・・・ファルセット
ジルバ・・・ビオラ
ビート・・・サルサ
あ…あれ…ショパン…さん……
いいんだよ、ショパンさんは妹属性なんだから!ミスターシスコンなんだから!
ていうかジルバ超モテモテやん。確かに彼の声には惚れる!
そもそもこれは前から思ってたことだけど、トラステって…
独り言多くない?
では!
絶対あの子は陰で「王子wwwちょw」って思ったに違いない。
ポルカに関してはもう…ね。いや、いいと思うよ。
ま、そんなわけで次は「氷の神殿アリア」へ突入。がんばるぜ!
アークライズはちょっとお休みだぜ!
サージュのバーカ!
やっぱり私では…(リフィア死)」「いいかんじじゃないか!(敵撃破)」という非常なる掛け合い←実話
ラルク
「ばっかやろーーーーーーーうぃ!!!」
セシル
「なんかデジャブるんですけど」
サージュ
「なによ、またいってんのかぁ?俺様もう眠いんで早めに終わらせてくんね?」
ニコル
「こんな時間までPC立ち上げてる自分が悪いんだろ…」
サージュ
「色魔の鉄槌!(ゴッ」
ニコル
「いったぁ!まだ根に持ってるんスか!?マリアちゃんのこと」
リフィア
「マリアといえば、結局彼女はサージュの恋人じゃなかったのね」
セシル
「まぁそっち系のフラグがマリアに立ってなくもなかったけどねー」
オイゲン
「後ろでプレイ画面を見ていた妹が"コイツの娘かと思った"と呟いていたぞ」
ニコル
「なんてったって中年だし」
サージュ
「中年いうな!…つか、そのあとは怒涛すぎて逆に笑えたよな」
オイゲン
「話題を変えたな…」
ラルク
「あー、確かにそうだな。竜縛塔いったらなんか知らないけどヴァイス殿下が勝手に逆ギレして襲ってきたし」
リフィア
「ちょっと前までオールベンチ待機で自分よりレベル低かった親友にズタボロにされたし」
セシル
「せっかく手に入れた飛光艇はものの3分でおじゃんだし」
サージュ
「ニコル君は行く先々で文字通りに踏んだり蹴ったりだし」
ニコル
「最後おかしいだろ!」
ラルク
「ま…とにかく、ここまで主人公をナメてくれるRPGは初めてだぜ」
オイゲン
「というか、お前が弱いだけだろう…」
ラルク
「くっそー待ってろよアルス!残りのログレスは渡さねぇ!」
リフィア
「最後だけ良い言葉をげろったわね」
サージュ
「リ、リフィアちゃん……」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなわけで、殿下を倒してリアル組に惨殺されて一回り大きくなったラルクたち。
ていうかさ、正味な話…
マジでアルスふざけんなよ
やっとこれでよくわからないマップとうじゃうじゃすぎる魔物達から逃れられると思ったのに…
マジでアルスふざけんなよ(2回目)
でもすぐ(?)復帰したけどね。
これからログレス巡りか…めんどくs(ry
ていうかアデールの堕歌のほうが好み。かっこいい。
リフィアも奥義とか使えるようになったらあれくらい長く美しく歌うのか?
どっちにしろ、ダークスコールな時に流れてたアデールの堕歌には聴き惚れた。
セシルをスルーしてずっと聴いてました。あれ会話進めないとエンドレスに流れるんだね!
次はアルスの馬鹿野郎を跪かせた上でログレス率いてまた来ます。
では!
10代と20代の差は大きいッス
ラルク
「みんな、今から重大な発表がある」
サージュ
「なに、改まっちゃって?」
ラルク
「いや、今回は特別プレイ日記ってわけじゃないんだがな…今、公式サイトを見てきたんだが」
リフィア
「あら、なんで今更?」
ニコル
「けっ、答えは明白っス!何故か俺だけ説明書のどこにもキャラクター紹介が無いから
絵の着色のしようがなかったんス!けっ!けっ!」
アデール
「それどころか服の構造もさっぱりだから
なくてもいけそうなゲームの攻略本を買うハメになっちゃったんだよねー」
セシル
「なんだか喪失感が底知れないよぉ…高かったし」
ニコル
「俺そんなに無駄!?いいじゃん!攻略本買ったって!ファンなんだろ!?あれ、なんか目から汗が…」
ラルク
「まぁ、それもそうなんだが…問題はそこじゃねぇ」
レスリー
「まだ何かあるの?ニコル居たたまれないわね」
ニコル
「なっ…俺じゃないかも知んないじゃないっスかー!」
ラルク
「いや、お前だニコル」
ニコル
「あ、アニキまで!」
ラルク
「それだぁああああああ!」
アルス
「どういうことだい?」
サージュ
「……えー………なになに?ラルク17歳、ニコル…」
アデール
「20歳」
セシル
「うそつけ」
ニコル
「嘘じゃねー!」
ラルク
「残念なことに嘘じゃないんだなこれが…」
アルス
「ちなみに、僕は18だよ」
リフィア
「ラルクが一番年下なのね」
ラルク
「あぁそうだよ…俺がいちばん年下だよ!よりによってニコルよりも!」
ニコル
「アニキの中の俺って…」
サージュ
「んん?ってぇと…ニコルは、年下のことをアニキとか言ってんの?年上なのに?」
ニコル
「あぁ、それには深いワケが…」
セシル
「これって、ねじれにねじ曲がったブラコン…!?」
サージュ
「いやぁ、ねじれにねじ曲がったM男ってことも…」
レスリー
「あら、いじめたくなっじゃうわね」
アデール
「ねじれにねじ曲がってるのはあんたたちじゃないの?ニコルも含めて」
アルス
「アデール、それにみんな…そんな風に言うのは良くないよ。人には誰にも個性ってものが…」
ニコル
「俺の話を聞けーーーー!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という、衝撃の事実。
でも…なんかいいよね!ニコル二十歳って!うわ、めっちゃ嬉しい←
では!
「俺の活躍みてたっスか!?」「ばーか、見てねぇよ」と言った時点でもう見てる
ラルク
「バカ野郎――――――!」
セシル
「いきなりどうしちゃったのラルク…」
ラルク
「絶望した!主人公の俺をナメてるとしか思えない展開に絶望した!」
ニコル
「おーいアニキ戻ってきてー」
ラルク
「お前らあの展開おかしいと思わないのかよ!もう俺はショックすぎてコーヒーを半分溢しちまったぜ」
セシル
「「まぁ確かに、アルス王子の裏切りっぷりとアデールの女王っぷりには感服しちゃったよねー」
ニコル
「TOGの魔王ことリチャード王子といい、最近こういうの多いッスねぇ」
ラルク
「他作品の話は止めとけ…と言いたいところだが、俺もそう思う」
リフィア
「でも、アデールのドレスは可愛かったわ」
ニコル
「分かるッス!あれ見たときとヴァイス王子を見たときもコーヒーひっくり返したッス!」
ラルク
「というか机の脚が脆いだけだろ…下手に騒ぐとダメなんだよなぁ」
セシル
「何気に切実な話をしてるし…」
サージュ
「やれやれ、元気有り余るのもほどほどにしろよ」
ラルク
「あってめー裏切り者は口出しすんな!」
ニコル
「そうっスよ!俺に足引っかけたくせにー」
ラルク
「…………え?」
リフィア
「まぁ、自分で転んじゃったのかと思ってたわ」
ニコル
「ええええええ!?」
サージュ
「ふふん、どうだい?俺様の華麗な足掛け技」
ラルク
「自慢できることじゃねーよ」
サージュ
「つれないねー。でも、なんかまた戻ってきそうなフラグたってるっぽくない?グラんとこの遺跡でさぁ」
ラルク
「何か意味深な過去があると思ってはいたが、やっぱり女がらみか…そうだろうと思ったぜ」
ニコル
「色魔」
サージュ
「ちょ…まともにマリアと話もしてないくせにそういうの止めろ!グラにたったの2ターンで負けたくせに!」
セシル
「あんたもゲストだったけど」
ラルク
「そうなんだよ!すっかり話題それちまったけど、問題はそこなんだ!
というか俺が今回一番言いたいのはそれなんだ!あんの馬鹿ログレス、何だ?何なんだよ?
HP2万とかいうから普通に倒せるかと思ったじゃねーか!すんませんね弱くて!
俺が最後にどこでセーブしたと思ってんだ?あぁそうだよ、アルス王子の演説前だよ―――!」
リフィア「ふぅん」
ラルク「まだあるぜ!なんだかんだで俺ら、チーム・リアルディーバに振り回されっぱなしじゃね?
せっかく長い道のり越えて契約しに来たってのに、何だよ!もう先取りされてるんかい!
てっきり戦闘があると思ってレベル上げした俺の時間を返せ!
"ボトルが無くなるまで戦ってやるぜ!"と意気込んだ俺の心意気と金を返せ!」
リフィア
「オイゲン、自業自得ってなぁに?」
オイゲン
「あいつのことだ」
アルス「ラルク…荒れてるね」
アデール「私だって荒れたい気分よ!」
レスリー「十分荒れてると思うけど?」
*
無事、サージュ&レスリーを仲間にすることができました!
サージュかっこいい!レスリー可愛い!
やったーひゃっほーレベル上げもめちゃ楽しいぜーと思ったのも束の間。
裏切るの早ぇええええええ
ていうか、サージュとTOSのゼロスが被るにも程がある。
技名とか、一人称とか、展開とか。
別にいいよ。ロイドくんがゼロスみたいになっても!構わないよ!バカ!
ディーバになったアデールと、それについていったアルスが哀しすぎる。
どっちの想いも、本当に伝えたい人に届いていないなんて…
大神殿で決別するときにアデールが「こいつら全員殺してよ!」と叫んだとき
彼女が泣いているように見えたのは気のせいだろうか…
とにかく、なんだか面白い展開になってきた。
次こそは馬鹿ログレスことグラを率いてくるぜ!
では!