MOPAIは，今週，月曜，火曜，水曜と，トレードがありませんでした。
その理由は，NASDAQ上場にも関連する種々の事情です。
遅くても，5月には，新たにスタートが予定されていますので，お待ちください。
さて，ということで，紹介する結果もありません・・・。
そこで，以前，「MOPAIって何もの？」という記事で要点を書いて，「あらためて，数回に亘って，順次MOPAI自体と運営会社のRidder Trader社のご紹介をしていこうと思います。」と言いながら，紹介できていませんでしたので，何回かに分けて，ご紹介していきます。
↓
今回は，上の記事の項目①～④に関してです。
①FXのコピトレ（参加者各自のMT5でトレード）
MOPAIに参加すると，個々のMT5の口座番号とパスワードが提供されるので，PCやスマホで，トレード結果を確認できます。なお，PCやVPSで，常時MT5を稼働させておく必要はないので，余計な出費は不要です。
②完全単一ポジショントレードで必ず日またぎなしで決済
そのため1日単位ではマイナスの日もありますが，ポジションの日またぎなしは，安心感が全く違いますよ。なお，１ポジションあたりのリスク管理も行われており，0.5％～3％までと規定されています。
③1日のトレードは0～8回程度（相場およびプランにより変化）
トレードがある場合は，私の知る範囲では，少なくとも2回あります。
なお，米国雇用統計の日には，トレードがないことが多いです。
④トレードはプランごとに変化（各種通貨ペア，プランによりXAUUSD等も）
MOPAIには，現在7種類のプランがありますが，プラン毎に，トレードが異なっています。主に，通貨ペアの違いですが，同じ通貨ペアで，プランによって全く別のトレードが行われることもあります。
これは，トレードを分散させることにより，資金の集中による相場への影響を抑えるためです。
高額プランでは，XAUUSD（Gold）等のトレードにより，収益性をアップしています。
⑤以降は，引き続き，ご説明していきますので，お楽しみに！
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