淡路島から船で「おのころ島」と言われる沼島へ
美味しい海の幸で腹拵えをしてから
おのころ神社に歩いて行きます
「蝶々がいる」とか「きれいな羽根の鳥がいる」とか
遠足みたいにワイワイ言いながらお散歩、お散歩
自ずと転がる から 「おのころ」
地球の自転のことも表しているそうです
山道と長い階段を登ったら
小さなお社
イザナギノミコトとイザナミノミコトが
天の沼矛(あめのぬぼこ)でドロドロの海をぐるぐる
かき混ぜて その先端から滴り落ちたしずくで
できたのがこの おのころ島(沼島)だそうです
鳴門の渦潮のぐるぐると関係あるんでしょうか?
今もぐるぐるしてくれているんですかね?
「お、ぐるぐるの時間だ」みたいな
山を下る途中、沢沿いに蟹🦀を見つけました
「カニ!カニいる!」
「赤いの珍しいよね」
「茹だってないのに!」
「カニの足は何本だっけ?」
「チョキは足に入れる?」
「あれは手じゃない?」
とカニ一匹で大盛り上がり😄
車も通らないので のんびりおしゃべりしながら
さらに歩いて
次のパワースポット「竜宮の表門」へ向かいます
ではまた明日💗