神棚に手を合わせる習慣ができた頃
天から 降り注ぐ金の光
の粒を
踊りながら撒いているイメージが浮かんだのですが
… 何ですか？
意味がわかりません。
どゆこと？
踊りながら撒く て 私がやるんですか？
そんなん 需要あります？
「需要がなければ作れば良い」
はっ？ 何？ 営業部長？ どこの？
誰も いてませんけど？
「新しい係を作る会で 発表してたね」
唐突に
りゅんりゅんが言う
「え？ ああ〜 くばり係？（配布 と言う言葉を知らなかった）」
「それ、ヒント」
「配り係が？」
小学生の時やで？
遠すぎひん？
なんなん？ その時空を超えたヒント
何の手がかりにも なってませんし。
「配り係、なんで知ってんの？」
「その時ね いたの」
「そんな前からいたん？！」
「ずっーと いたよ」
「う なんかごめん」
「龍はね〜 人が好きなの
だから いるの
その人が 気づいても
気づかなくても
そばにいるんだ〜
それで 気づいてくれたら
すごくうれしいの」
泣ける
ですが 感傷に浸る間も無く
さらに訳のわからないメッセージが
この後も続いたんでした
続きはまた明日