ご機嫌いかがですか？

能津万喜です。

今年もあと2日となりましたね。

この時期、よく厄年についての

ご質問を頂きます。

まず、平成30年度（2018年）の厄歳を

お伝えいたしますね。

その後、Q＆A方式で厄払いを

お伝えいたします。

【平成30年度厄歳一覧】

男性

　　　前厄　　　本厄　　　後厄

平成7年　　平成6年　　平成5年

昭和53年　昭和52年　昭和51年

昭和34年　昭和33年　昭和32年

※昭和52年が大厄です。

女性

　　　前厄　　　本厄　　　後厄

平成13年　平成12年　平成11年

昭和62年　昭和61年　昭和60年

昭和58年　昭和57年　昭和56年

昭和34年　昭和33年　昭和32年

※昭和61年が大厄です。

【厄払いQ＆A】

Q、厄払いはいつ行けばいいの？

A,厄払いの時期はその年の元旦から

となっていますので初詣の時に

一緒にされてもよいですね。

また、節分に厄払いのご祈祷を

されるところも多いですね。

でも、神社やお寺は、一年中

厄払いを受け付けてますので

ご都合よい時にお伺い下さいね。

Q、大安に行く方がいいの？

A.今は、大安が吉日とされてますね。

ですが、本来は大きく安らか、といって

現状維持が基本です。

悪くはありませんが、特に

こだわる必要もないです。

Q、厄払いにはいくらぐらいかかるの？

A、厄払いにかかる費用を

「ご祈祷料」（ごきとうりょう）

といいます。

大体、三千円ぐらいから1万円が

相場になるかと思われます。

また、ご祈祷が1回の場合と

日数指定、毎月、など、

色々なコースがご用意されている

ところもありますので、

ご自分のご予算に合わせて

お好きなコースをお申込み下さい。

Q、厄払いの時の服装は？

A、普通にご参拝することを

「簡易参拝」といいます。

それに対して、ご祈祷を受けるのは

「正式参拝」

といいます。

拝殿に上がらせて頂きますので

男性はスーツ、女性はワンピースなど

靴は革靴やローヒールをおすすめします。

上司や年長の方といった目上の方に、

ご挨拶する時に、失礼のない服装を

目安に考えて頂くと良いですね。

Q、厄払いって行かないといけないものなの？

A、行かなくてもいいです。
厄払いの風習は、地域や

各ご家庭によって違います。

行かなければいけないものではなく

行きたい方、気になる方は

行かれると安心されますよね。

行ったらいいのかなぁ・・

と迷われているのなら

ご祈祷を受けられるのも

悪くないのではないでしょうか。

Q、おススメの厄払い神社・仏閣を教えてい下さい

A、一番いいのはご先祖参りです。

お墓やお仏壇のお参りが最強の

厄払いスポットです。

次におススメなのは、産土さま。

その次が鎮守神社になります。

厄払いで有名なところへ

ご祈祷に行きたい場合は

ご先祖参りと、鎮守さまを参拝されてから

伺うことをお勧めします。

以上、よくいただく厄払いのご質問に

お答えいたしました。

先にもお伝えいたしましたが

厄払いは、地域性やご家庭によって

様々です。

気になる場合は、ご家庭の方に

ご確認されるなどなさって下さいね。

さて、厄払いの時期を整体師として

観てみますと、厄払いの時期は

身体が大きな変換期と

重なりますね。

こんな時期は、何よりも

身体を整えることを優先させて下さい。

無理をせず、少し変化があれば

きちんと向き合って下さいね。

今まで身体に溜まっていたものの

デトックスが行われやすいので

一見、体調を崩しているように

感じられますが、次へのステップとして

要らないものを手放している、

と考えて下さい。

こちらも合わせて、ご参考に

なさって下さいね。

最後までお読み下さいまして

ありがとうございました。

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2018年2月11日（土）
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詳細はもう少しお待ち下さいね。

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