おはようございます♪


今回は、僕の使っているテレキャスターついて



Fender Japanリッチー・コッツェンモデル



ここ数年はストラトキャスターをメインで使用しておりますが、実はテレキャスの方が音的には好きなんです



ボディの裏から弦を通してるだけあって、ストラトと比べると音に芯がある






で、このリッチー・コッツェンモデルはネックがめっちゃ太いんですね



10年程前、楽器屋で何となく試奏したんだけど、この鬼太ネックの感触に一目惚れして即購入!!



世に出回ってる大半のギターのネックってさ、細くねっ?といつも疑問に思うのは、俺だけなんだろうか. . .



人もギターもですが、まさに出会った時が旬ですな(笑)





で、



ちょいちょい改造してます



・PU交換

・サドル&ブリッジ交換

・ネックプレート交換

・シム追加

・トーン追加

・コントロールプレート交換





・ピックアップ


オリジナルP.U.はDimarzio

フロントTwang King

リアChopper T



僕的にはリアChopper Tのシングルハムの音がどうも違う感じがしたので、ビンテージ寄り且つバランスの良いSuhr Classic Tに換装



優等生な音は流石!という感じッス





•ブリッジ周辺


サドルをGOHTOの3連モデル

プレートはフェンダージャパン製



意外だったけど、6連と3連でこんなに違うのかと言うくらいに音が変わる



ジャキジャキ感っていうのかな、まぁとにかく、気持ち良い感じ♪



6連サドルのテレキャスをビンテージライクに寄せたいとお考えの方はお勧めです






ネックプレートとネックシムについては、敢えて逆の方向性にカスタマイズした



どういうコト⁇、って思いますよね?



フェンジャパの組み立て精度の良さ + 鬼太ネックで、ギター全体が鳴り過ぎるというか、優等生過ぎるというか…



オリジナルのネックプレートは重めの鉄製だと思うけど、薄いアルミの軽いものに変えて、本来無かったネックシムを挟み込んで、ちょっと鳴りを抑えた



明らかに、音が細くなったけど、結構正解だったと思ってます♪




・コントロール周辺


コントロールプレートはメーカー不明ですが、P.U.セレクターが斜めになってるものへ換装した



僕には、水平よりも斜めの方が単純に操作しやすいので



それから、オリジナルだとトーン部分がP.U.シリーズ/パラレルのセレクトスイッチを、普通にトーンコントロールにした



だけど…


やっぱり、トーンは殆ど使わないかなぁ


何か有用活用にしたいなと思ってます




次はボディの塗装をなんとかしたい

ラッカー塗装か、オイルフィニッシュか…



とりあえず、極厚ポリウレタン塗装を何とかしたいところ



ただ、いつもお世話になってるリペア屋さん曰く、塗装剥がしは相当大変らしい



あまり乗り気じゃなさげなので、思い切ってボディ交換してもいいかなぁと思ってます



まあまあ、その他諸々、もっとビンテージっぽくしたいのは間違いない



ピックアップも、次はSeymour Duncanの antiquity とかにしたいなぁ





あれやこれやと、改造してくのって楽しいッスね

今まで、ギターの改造はした事無かったから、変える度に凄く新鮮な気持ちになる

今後も手を入れていきたいッス〜


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます♪