おはようございます♪



本日は僕の永遠のテーマ、Back Beatについて



自分の音楽とのギャップ…

ま、そんな悩みを書いてみます!





どうしても上手くいかないバックビート感



そんな音楽をずっと好きで聞いてきたし、今でもそう



じゃあ、何でそうならないのか…



きっと、自分でも気付けてない理由は沢山あるとは思うけど、思いあたる節としては四つ



①そもそも、間違った解釈をしてる

②バックビートのリアル体験が圧倒的に少ない

③インプットが足りて無い

④日本語の歌詞付けが上手く出来てない





昔より確実に進歩している自負はあるけど、結果が伴ってない



全然違う方へ行ってるのか、それとも、結構良い線まで来ているのか…



教えてくれる人も誰も居ない、そんな状況は未だに変わらないんですが、嘆いてみても始まらないので、しらみつぶしにやっていくしか無い







今の自分にとって、一番具体的で手をつけ易いのが④の歌詞付け作業



日本語にメロディを付ける場合、一語に対して1音がよくあるパターン

( あくまで端的になので、色んなパターンがあります )



例えば、英詞でめっちゃよく使われる「 Baby 」という単語



べェ〜イべッ!

とか

べイ〜ビィ イィ〜イ〜イィ〜

とか

ベイッ!ベイッ!ビィ〜 ベイビィ〜ッ!

とか…


単語ひとつとっても、人によってバリエーションは無限にある





バックビートものは、自ずとフェイクを入れたくなる感覚



寧ろ、メロディを変えて、良いフェイクで歌うトコロに真骨頂な感じがある



対して、日本語の曲になると、決まったメロディをいかに外さずキレイに歌うか、の比重が重い感覚





僕の場合、最初に思い付くメロディに関しては英詞が乗ってる風味が強い



だけど、日本語歌詞をつけて歌うと、最初のイメージと凄〜く変わってしまう感覚になる



このことが、ノリとどこまで関係しているか定かではないけど、僕の中では何かのヒントがある様な気もしています




このポイントをベースに、今年一年は曲作りをしていきたいなと思ってます




ま、非常にマニアックで分かりづらい内容だと思いますが!


最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪