どーも、玉やんです
前回の続き。
先週のMRIに引き続き今回はCT検査。
病院へ行き、いつものように受付を済ませ、検査する放射部へ。
今回受けるCT検査とは・・・・。
CT検査は、X線を使い、コンピューターで体の断層を写し出し
ドーナツ状の機械が体の周りを回転しながらX線を照射。
造影剤を使う造影CTはごくわずかな病変などX線では判別しにくいときに使用する。
という検査。
で、名前を呼ばれ、造影剤の注射へ。
造影剤は検査の直前にいれるので注射といいながらも、
造影剤の入った注射器を腕にさしテープで固定する処置が行われる。
前にも書いたように、動くと注射器の針がちくっとして地味に痛い
その後、順番がきていよいよ今度はCT検査。
造影剤を注射し、ドーナツの輪っか部分🍩へ足から入っていった。
そしておなか部分を通過したとき、お股のあたりが熱くなった。
え・・・。
またまた私やらかした今度はお、お漏らし
あかーん、もうあかん
もうここでは手術できへん、恥ずかしすぎる。
いい大人が漏らすなんて
漏らす、漏らすって、何度もお下品。
何て言い訳しようと考えているうちに検査が終わりヨレヨレと立ち上がると、あれ何ともない。
あーよかった。ホントよかった。心底安心する。
全回とは違う意味で疲れた
そういえば、検査の前に造影剤の影響で体が熱くなると説明されていたはず。
けれどこんな風に熱くなるなんて・・・。
早く、いってよーん。
そのあとネットで調べたら結構そういう現象があるらしい。
まあ、何はともあれこれで手術前の検査は終わり。
来週はこのMRIとCTの検査結果(腫瘍の範囲や転移の有無)や
術式の説明等がある。
次回の診察でいろんな事が決まってしまう・・・。
その日が来てほしいような、来てほしくないようなそんな複雑な気持の日々を過ごした。