宮城県仙台市のステッカーファクトリー 玉屋デザインズ。
ちょいちょいネタで出てくるミマキ HF-500
熱ペンで生地を切ることが多いんですけど、カッターに変えればカッティングシートも切れるんですねー。
平版のプロッターは今では珍しいんですが、玉屋デザインズでは現役です。
この機械、長モノは切れませんがローラーでいったりきたりしないんで、切れ味良いし単純なんで簡単ですよ。
カッティングシートはプロッターでカットした後からが大変なんです、実は。
デザインの必要な部分を残して、余計な個所は針とカッターを駆使して剥がしていきます。
この作業が1枚1枚の手作業なもんでねぇ、老眼には。。。
その後は、透明の弱粘のリタックシートを貼って、断裁。
ここも前かがみの手作業なんでねぇ、腰痛持ちには。。。
玉屋デザインズでは喜んでカッティングシートの文字切りもやらせていただきます!!