スピリチュアル難民ってこういう事 | 龍の判子屋 瑶

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龍の消しゴム判子を彫ります。

龍の判子屋瑶ですニコニコ
さあ、セッションを受けての
気付きシリーズ。

セッションって諸刃の剣真顔
一歩間違えると迷子になる。
自分で体験して思い知った。
なるわコレ。スピ難民。
因みに、誤解が無いように言うが
相手が悪いって話では無い。
もちろん
コッチが悪いわけでもない。

それを踏まえて思った事を吐く(笑)
まず実際自分がセッション受けて
回数を重ねる毎に、自分が減る感覚を感じた。
あれ?コレは私か?
なんか不味い事になってる滝汗
めっちゃ不安。
何故こうなったんだろ?と本で調べた。

キーワードは「迎合」
相手に合わせて自分の意見や態度を変える事。

知らず知らずに上矢印迎合しちゃってたのよ笑い泣き
でこの迎合は幼少期に生きる手段として
身につけちゃってるので
無意識にスキルとして発動するらしい。
コレがスキル「迎合」従順な性格です。
迎合スキルが発動すると
その人の言う通りにしてる方が
不満だけど安心になる。
上矢印
どんどん他人軸、人が怖くなる。
依存へ一直線。

セッション自体、自分軸を目指してるのに
やればやるほど他人軸になるとか
コレ両方疲弊して終わるわ笑い泣き

しかもこのスキル
ほとんどの人が持ってる。
だって日本の教育って迎合推奨じゃない?
良い子だった人ほど、影響は大きい。

この状態で上手く行くわけ無い真顔

そして違和感を感じて
次のスピマスターを探して彷徨うのだ。
しかし迎合スキルが働く以上
何処へ行っても解決する事は無いチーン
コレがスピリチュアル難民の出来上がる訳だと思う。

まず自分にスキル「迎合」従順な性格が
存在している。という事を知る事が大事ニコニコ

その上で
ちゃんと自分の気持ちを尊重するって事が出来たらセッションは要らないと思う。


参考にした本はコチラ
Kindle Unlimitedで読み放題で読めます
この作者さんの書く本は毒親育ちさんに
ぜひ読んでほしいな。