先月、3週間乗らないだけで
セルをまわしても元気が無く
結局エンジンがかかりませんでした。
300kgの巨体を押しがけしようと500mほど
挑戦しましたが、汗だくになっただけでした(-公- ;) チッ
結局、当ブログで紹介したAJライダーズカードの
無料ロードサービスを使って充電しました。
結論から申しますと
ハーレーのセキュリティーは電源喰う喰う。
3週間程度でエンジンかからなくなっちゃいます。
正直、いくらセキュリティーが電源喰うからって
3週間でバッテリーはあがらないだろう!って
思ってました。
だから知り合いのバイク屋さんで
マシンの各箇所の電圧が正常か
全て調べてもらいました。
その上でディーラーにも持って行き
デジタルテクニシャンに繋げて
診断したのですがやはり電圧は正常。
メカニックの人とも相談しましたが
やはり、3週間以上のらない場合は
セキュリティをオフにするしかないとの
ことでした。
いくら私の住んでいるところが田舎だからって
盗難のメッカである神戸まで1時間程度です。
自宅でもV-RODのセキュリティはオフにしたくありません。
そこでバッテリーチャージャーとカプラーキットを購入。
カプラーは自分で取り付けられそうですが、
面倒なのでディーラーで取り付けてもらいました。
線の取り回しもキレイだと思いますし。
工賃1600円で、バッテリーチャージャーとカプラーキット
合わせてTOTAL15660円でした。
ハーレージャパンオリジナルだから海外からも取り寄せられません^^;
カプラー接続便利だし、専用品だから安心ですね。
工場長に、使い方も詳しく聞きました。
・できるだけ毎日繋げて、バッテリーを満充電状態にしている方が
バッテリー劣化を予防し、バッテリーの寿命が延びる
(バッテリー交換の建前は2年だけど、4年くらい使っても平気らしいです)
・カプラーカバーは防水
・カプラーカバーを外して差し込むだけ
・V-RODのバッテリーは小さいのでツインカムのに比べて
やはり弱いらしい。
帰宅して早速、繋いでみました。
特に変化も感動もありませんが、
これでバッテリーあがりを気にせずに
いつでも好きなときに、一発始動でしょう。
●バッテリーチャージャー
2007年カタログ822ページ
SV448-0304AL 定価10200円
'04以降XLモデル、VRSCモデル、BUELLxb用
HDJオリジナル1Ahバッテリーチャージャー。
フェイルセーフ保護回路採用、無人充電でも安心。
維持充電機能によりバッテリーの劣化(サルフェーション)を
予防。車両取付ケーブルSV450-0304ALを装着すれば
バッテリーカバー等を外すことなく充電可能。
1年間メーカー保証。
●車両取付ケーブルキット
SV450-0304AL 定価3780円
車両のバッテリーに取り付けておくことで、充電時に
バッテリーカバー等を外すなど面倒な作業が必要なく
充電が可能になります。