東の窓に大きなお月様が見えます。
我が家の東隣はお寺さんなのですが月明かりがその甍を照らしさらに明るく見えます。
暦をみていないのではっきりはしないのですが、満月よりは少し小さいような・・
晩秋の空は澄み渡って月は冴え冴えと美しさを増すようです。
昼間は穏やかな小春日和も夜になってしんと冷えてきました。
昨日炬燵を出したので部屋は暖かです。
今日は猫
可愛いでしょう。お腹の中に何を入れようかと思案して
お米を入れました。猫の身体のようにしなやかで柔らかい触感が面白いです。
小さいんですよ。 このくらい。
丑の頭に猫?干支のお話では子(ねずみ)でしたが・・・ご存知ですか?
昔々のお話です。神さまが動物たちにお触れを出しました。
「元旦の朝、私のところに参りなさい。来たものから順に12番目のものまでを
これからの年々の大将としてやろう。」
うっかりこのお触れを聞き逃してしまった猫は、ねずみにそれを尋ねました。
ところが競争相手を減らそうとしたネズミはわざと元旦でなく2日と伝えたのです。
さて元旦となりました。足の遅い牛は誰よりも早く暗いうちに家を出ました。
神さまの家に着いたときまだ門は閉まっていていましたが、自分が一番だと喜んで扉が開くのを待ちました。
やがて、朝になり神さまの門が開いたときのことです。牛の頭からぴょんと飛び降りたものがいました。
牛小屋の屋根裏にいたネズミはしめしめと牛の頭に飛び乗ってこの時を待っていたのです。
そういう訳でねずみが一番。残念ながら牛は二番となりました。
それからトラ ウサギ タツ ヘビ ウマ ヒツジ サル トリ イヌ イノシシの到着順で12種全部が決まりました。
ところで猫はどうなったのでしょう。一日遅れで出かけたもののすべて後の祭り。
やっとネズミに騙されたと気が付いた猫はそののちネズミを見ると追いかけるようになったそうです。
猫好きには許せないこのお話、せめてリベンジの牛に乗った猫。
めでたしめでたし


