クリスマスが来るといつもこの曲を思い出します。
懐かしい古い歌・・
東京はとても好もしい街
ふらふらと歩いて角を曲がった途端
どこかで見たようななんともいいようのない懐かしさに
捕らわれることがある・・・不思議な街
そんな気がするのは彼の歌をなんどもなんども
聞いていた所為からかもしれません・・
ふらふらと歩いて角を曲がった途端
どこかで見たようななんともいいようのない懐かしさに
捕らわれることがある・・・不思議な街
そんな気がするのは彼の歌をなんどもなんども
聞いていた所為からかもしれません・・
音楽と記憶がシンクロするのはよくあることですが
詩と思い出がそのまま重なるということもあるようです。
詩と思い出がそのまま重なるということもあるようです。
詩の舞台って特定されてないものもたくさんありますが其処此処の街の名前や道筋など
住んでいる人にとっては日常の景色がそのまま歌になっていることも多々・・・
それってどんな感じなんでしょう?
住んでいる人にとっては日常の景色がそのまま歌になっていることも多々・・・
それってどんな感じなんでしょう?
地方の田舎町で成長した私にとって若い頃「東京」という街は
テレビや映画の中の世界でしかありませんでした。
テレビや映画の中の世界でしかありませんでした。
今でこそ東京は時折訪ねる場所となり、多少なりとも身近にはなりました。
「ソフィアの鐘」に出てくる、神宮、四谷見付橋~水のない川の意味、
それらも目で見て理解することができました。
それでもやはり訪問者、旅人としての私には旅の思い出しかありません。
別段そのことが寂しいとか詰まらないとかではなく、
一度くらい東京で暮してみたかったなとも思うのです。

